営業・マーケティング・CSを高度化する「未来予測型AI」モデル

ライブ配信:2026年1月30日(金)14:00~15:00

ライブ配信:2026年1月30日(金)14:00~15:00

属人化やデータ分断をなくし、AIを活用して営業・マーケティング・CSを進化させるための実践ポイントを紹介します。

近年、DX推進は企業競争力の鍵となっており、顧客起点での価値創出が求められています。
営業・マーケティング・CS(カスタマーサクセス)はその中心にあり、部門間の連携強化はCX(カスタマーエクスペリエンス)向上に直結します。しかし、現場では属人的な業務やデータ分断、AI導入後の定着不足といった課題が顕在化しています。目的が曖昧なまま導入が進み、ROIが不透明であったり、人材不足により活用が停滞するケースも少なくありません。

本セミナーでは、顧客接点全体の共通データモデル化とプロセス最適化による、精度の高い未来予測の可視化のほか、スコアリングやダッシュボードを活用した営業・マーケティング・CSの連携の仕組みや、現場で定着させるための業務設計、運用ノウハウについて解説します。AIを単なるツールとしてではなく、成果につなげるための戦略の一手として、自社の変革に活かす有益な機会です。

時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のCX向上の一助となれば幸いです。

開催概要

配信方法:ライブ配信(Zoomにて配信)
開催日時:2026年1月30日(金)14:00~15:00
視聴時間:約60分
申込締切:2026年1月29日(木)16:00
受講料:無料(事前登録制)
対象:営業部門・マーケティング部門・CS部門・DX部門・営業企画部門のご担当者の方
主催:パーソルビジネスプロセスデザイン、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:営業とマーケティングを進化させる未来予測モデル ~データ統合とAI活用による意思決定改革~(約25分)
講師:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 植松 良文

本セッションでは、営業・マーケティング・CSの部門連携を強化するための未来予測型モデルの構築方法とともに、データ活用とプロセス最適化による精度向上のポイントについて紹介します。

セッション2:現場で定着するAI活用と業務設計の実践(約25分)
講師:パーソルビジネスプロセスデザイン ビジネストランスフォーメーション事業本部 DX統括部 データサイエンス部 部長 須藤 有紀 氏

本セッションでは、現場で機能する業務設計と運用定着の具体策を紹介するとともに、スコアリングやダッシュボード活用、Salesforce連携による成果創出の方法について解説します。

質疑応答(約10分)
本セッションでは、事前に頂いた質問に講師がお答えし、CX向上に向けた参考情報を紹介します。

※公開日の開催時間までにご視聴用URLをメールにてお送りします。
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

お問合せ窓口

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