「日本企業の不正に関する実態調査」から考える不正リスク対策の実践
【終了しました】【外部講演】2025年2月14日(金)10:00-12:00
【終了しました】【外部講演】2025年2月14日(金)10:00-12:00
企業に対する不正リスク管理に関する調査結果から見えた、海外子会社管理のポイントと対策の実務事例、データ活用型モニタリングの重要性を解説いたします。
開催概要
開催日時 :2025年2月14日(金)10:00-12:00
定員 :200名(定員となり次第、締め切りとさせていただきますので、予めご了承ください。)
参加料 :無料
配信方法 :Webex
※本セミナーは、Cisco社のWebexを利用したLIVE配信形式のセミナーとなります。参加いただく方は事前にWebexをインストールいただく必要がございます。詳細な事前準備事項及びセミナー参加URLは申込後に別途ご案内申し上げます。
対象 :海外子会社の不正リスク管理について広く知りたい方、新しく内部監査部門の担当になった方
※当社・講師の同業の企業様およびそのグループ関連会社からのお申込みは、お断りする場合がございます。
主催 :株式会社TKC、TKC全国会 海外展開支援研究会、TKC全国会 中堅・大企業支援研究会
プログラム
第1部:「Fraud Survey2024」の解説と実践的な不正リスク管理の取組み(約45分)
- Fraud Survey2024の結果と重要ポイント
- 不正リスク管理の取組み事例
- Fraud Survey2024から読み取れるコロナ渦での反省点と ~データ活用モニタリングの重要性~
講演者:KPMG FAS マネージングディレクター 林 稔
第2部:データ活用型監査とモニタリングを支援する「海外ビジネスモニター」の紹介(約25分)
講演者:株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部
第3部:有効なデータ活用型のモニタリングのための重要ポイント(約40分)
- 今後の気候変動リスクを踏まえたデータ活用型モニタリングの必要性
- 有効なデータ活用型モニタリングに必要な事項
- 子会社全体のデータ活用型モニタリングのポイント ~決算データ分析を例に~
- 子会社個社のデータ活用型モニタリングのポイント ~仕訳データ分析を例に~
講演者:KPMG FAS シニアマネージャー 渡辺 慎一郎
終了いたしました
お問合せ
株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部
担当:髙田(たかた)・柿崎(かきざき)・登坂(とさか)
E-mail:obmonitor@tkc.co.jp
お問合せ窓口
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林 稔(はやし みのる)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 マネージングディレクター
1991年に朝日新和会計社(現:あずさ監査法人)に入所。入所以来、会計士監査を中心に、様々な企業の内部管理体制に関する業務に従事。 1999年から本格的に「コンプライアンス」「リスクマネジメント」「内部監査」等を中心とした支援業務に従事し、あずさ監査法人、KPMGビジネスアシュアランス、KPMGビジネスアドバイザリー(現:KPMGコンサルティング)を経て、現在、KPMG FASのフォレンジック部門にて従事。 現在、不正リスク管理体制の構築支援の他、海外事業管理の構築支援、国際カルテル対応・外国公務員等の贈賄リスク対応等を含むグローバルコンプライアンス体制等の構築支援に従事。 また、経済産業省「海外M&A研究会」の委員を務めた。
渡辺 慎一郎(わたなべ しんいちろう)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 シニアマネージャー
外資系ITコンサルティング会社、国内システム開発会社を経て2013年にKPMG FASに入社。 KPMG FAS入社後は、フォレンジックサービス部門にて、不正調査におけるデータ分析、データを活用した会計監査(仕訳分析等)や内部監査の支援(異例取引検証等)業務、M&AにおけるITに係るDDやPMI業務、コンプライアンス・アンケート結果のデータ分析を中心に、不正リスク管理体制やコンプライアンス体制の構築支援に従事。