トランプ2.0における海外事業の課題~東南アジア事業とサプライチェーンの再考~
【終了しました】会場聴講:2025年2月4日(火)16:00~17:20
【終了しました】会場聴講:2025年2月4日(火)16:00~17:20
トランプ2.0(第二次トランプ政権)下で日本企業が直面する脅威と機会について、地政学・サステナビリティの切り口と、重要性が増す今後の東南アジア市場における課題を中心に議論します。
2025年1月20日に第二次トランプ政権が発足します。国際情勢が緊迫化するなかで、米国はこれまで以上に予測が難しい政権運営をしていくことが想定されており、日本企業を取り巻く事業環境は一層複雑化することが予想されます。
本セミナーでは、トランプ政権発足後のタイミングで、日本企業が知っておくべき地政学・サステナビリティ領域の脅威と機会の要諦を整理します。そして、米中対立が進展するなかで重要性が増している東南アジアにも焦点を当て、第二次トランプ政権の及ぼす影響や東南アジアの保護主義の行方、今後のビジネスの展望などを解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご参加いただき、貴社の東南アジア事業戦略の一助となれば幸いです。
開催概要
開催方法:会場聴講 ※オンライン配信はございません
開催日時:2025年2月4日(火)16:00~17:20
・受付開始 15:30~
・セミナー 16:00~17:10
・ネットワーキング 17:10~18:00 ※希望者対象
申込み受付期間:2025年1月31日(金)17:00まで ※定員に達したため受付を終了しました
受講料:無料(事前登録制)
会場:株式会社ユーザベース オフィス内1階
東京都千代田区丸の内 2-5-2 三菱ビル1階
定員:60名(申込者多数の場合は先着制)
対象:経営企画、海外事業、リスク管理、調達・物流、サステナビリティ企画等のご担当の方
主催:スピーダ東南アジア(ユーザベース)、KPMGコンサルティング
プログラム
16:00~16:20
セッション1:トランプ2.0における海外事業とサプライチェーン
講師:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー/弁護士 新堀 光城
本セッションでは、トランプ2.0の政策動向や欧州の各規制対応の影響、地政学情勢などを踏まえ、海外事業展開や持続可能なサプライチェーンを構築するための課題と施策のポイントを解説します。
16:20~16:40
セッション2:広がる保護主義と東南アジア事業のこれから
講師:スピーダ東南アジア マーケットインテリジェンス担当
本セッションでは、第二次トランプ政権の東南アジアに及ぼす影響、2024年に誕生した東南アジア諸国の新政権(インドネシア、タイ)の政策方向性について俯瞰します。さらに、今後の東南アジア事業推進において検討すべき論点について解説します。
16:40~17:10
セッション3:<パネルディスカッション>海外事業のリスクとチャンス2025 ~地政学・サステナビリティ
パネリスト:スピーダ東南アジア事業 マーケットインテリジェンス担当
KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー/弁護士 新堀 光城、マネジャー 渡邊 秀人
モデレータ:KPMGコンサルティング マネジャー 滋野井 公季
本セッションでは、第二次トランプ政権と東南アジアのビジネス環境に焦点を当て、2025年以降に日本企業が直面するリスクや新たな機会について討議します。前セッションのテーマに加え、エネルギーなどの動向といったサステナビリティ領域のトレンドについても解説します。
17:10~18:00
ネットワーキング
本セミナーのテーマに関して自由にご相談いただく時間を設けています。お時間のある方はぜひご参加ください。
お申込みの受付は終了いたしました |
※希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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