米国大統領選挙後の東南アジア事業戦略~サステナビリティと地政学から見た機会と課題~
ライブ配信:2024年11月28日(木)15:00~16:00
ライブ配信:2024年11月28日(木)15:00~16:00
米国大統領選挙の影響を踏まえ、近年の地政学的変化や環境領域のトレンドなどを取り入れつつ、東南アジア市場におけるビジネスチャンスと課題について議論します。
昨今、米中対立をはじめとする地政学リスクや、欧州を起点に世界に広がるサステナビリティ関連の規制への対応が、主要な経営課題の1つとなっています。東南アジアも例外ではなく、域外・域内の情勢が絡み合い、地域における事業環境は一層複雑なものとなっています。
本セミナーでは、サステナビリティ領域における環境・人権関連の規制を念頭に、東南アジアを取り巻く国際的な外部環境の変化を俯瞰します。その上で、脅威のみならず機会の側面にも光を当てながら、日本企業にとっての東南アジア事業の今後の展望について解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の東南アジア事業戦略の一助となれば幸いです。
開催概要
配信方法:ライブ配信(Zoomにて配信)
配信開始:2024年11月28日(木)15:00~16:00
視聴時間:約60分
申込み受付期間:2024年11月26日(火)17:00まで
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画、海外事業、リスク管理部門のご担当の方、東南アジア現地駐在員の方
主催:スピーダ東南アジア(ユーザベース)、KPMGコンサルティング
プログラム
セッション1:機会としてのサステナビリティを事業へ落とし込むポイント(約15分)
講師:KPMGコンサルティング マネジャー 渡邊 秀人
本セッションでは、サステナビリティに対する社会要請の変化や、それをどのように事業戦略に組み込み、企業価値をどのように高めるかについて具体的なポイントを解説します。
セッション2:サステナブルなサプライチェーンの構築に向けて(約15分)
講師:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 新堀 光城
本セッションでは、米国大統領選挙後の政策動向や欧州の各規制対応の影響、地政学情勢などを踏まえ、東南アジアにおいて、企業が持続可能なサプライチェーンを構築するための課題と施策のポイントを解説します。
セッション3:<パネルディスカッション>今後、東南アジアの事業において日本企業が検討すべき論点(約25分)
モデレーター・パネリスト:スピーダ東南アジア事業 マーケットインテリジェンス担当 シニアダイレクター 上田 倫生 氏
パネリスト:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 新堀 光城、マネジャー 渡邊 秀人
本セッションでは、東南アジア市場で日本企業が直面するリスクや課題をテーマに討議します。各国の市場特性や規制動向に加え、クロスボーダーな事業課題に対する本社と現地の連携の在り方など、事業を持続可能な成長に導くための戦略について模索します。
質疑応答(約5分)
※スピーダ東南アジア(ユーザベース)のサイトへ遷移します。
※お申込み後、完了メールが届きます。セミナー視聴用のURLは開催日2日前にご登録のメールアドレス宛にお知らせいたします。
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。
<お問合せ先>
スピーダASEAN事務局
E-mail:asean.event@uzabase.com
お問合せ窓口
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