医療機器サイバーセキュリティ対策の最前線~IMDRFガイダンスを踏まえた実践的な手法~
オンデマンド配信:2024年10月22日(火)~
オンデマンド配信:2024年10月22日(火)~
医療機器のサイバーセキュリティに関する基本要件基準(第12条第3項)への対応として、SBOMの導入など重要な課題に対するアプローチについて、IMDRFガイダンスをもとに解説します。
2024年4月1日に施行された薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に基づく新たな基本要件基準(第12条第3項)の経過措置期間が満了しました。
これに伴い、医療機器を製造・販売する企業は、当該基準への適合が必要不可欠となります。
本セミナーでは、医療機器メーカーや販売関連企業がサイバーセキュリティ対策として必要であるSBOM(ソフトウェア部品表)の活用による情報連携体制の構築について深く掘り下げます。また、国際医療機器規制当局フォーラム(IMDRF)ガイダンスをもとに、企業が今後対応すべき課題や直面する疑問点について、具体的な対策を解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご参加いただき、貴社の事業活動の一助となれば幸いです。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
配信開始:2024年10月22日(火)~
視聴時間:約20分
受講料:無料
対象:医療機器製造・販売関連企業のサイバーセキュリティ、リスクマネジメント関連部門のご担当の方
主催:KPMGコンサルティング
プログラム
講師:KPMGコンサルティング シニアコンサルタント 末永 剛之
医療機器におけるサイバーセキュリティ対策を強化するための具体的なアプローチについて解説します。特に、「JIS T 81001-5-1」を例に取った当該規格への適合確認アプローチや、SBOMの導入時に検討が必要となる観点を含めたポイントなどについて解説します。
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