AI活用と信頼性の両立~国内外AI規制の最新動向と必要な対策とは~
【終了しました】オンデマンド配信:2024年7月17日(水)~2024年9月30日(月)
【終了しました】オンデマンド配信:2024年7月17日(水)~2024年9月30日(月)
国内外のAI規制や認証制度が整備、強化されるなか、企業として責任あるAI活用をするために、検討すべき対策を解説します。
人工知能(AI)の導入と活用は、企業の競争力確保のために不可欠であり、近年の生成AIの台頭により、その推進がさらに加速しています。一方、AIの信頼性を検証せずに開発・提供・利用を行うと、企業は経済的損失や社会的信用の失墜など、さまざまな危機に直面することになります。
本セミナーでは、欧州連合(EU)のAI規制法、AIに係る包括的リスクアプローチを採用した国際規格である「ISO/IEC 42001」や日本の「AI事業者ガイドライン」など、国内外のAIに関する規制動向を踏まえながら、AI特有のリスクに即して企業が整備しなければならない仕組みについて、具体例を交えて解説します。また、Citadel AI社のセッションでは、企業が保有するAIシステムを自動モニタリングし、AI固有のリスクを回避し、品質向上および維持に役立つツールを紹介します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のAI利活用におけるリスク対策高度化に向けた取組みの一助となれば幸いです。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
配信期間:2024年7月17日(水)~2024年9月30日(月)まで
視聴時間:約40分
受講料:無料
対象:AIの開発・提供・利用を統括・推進する部門のご担当の方
主催:Citadel AI、KPMGコンサルティング
プログラム
セッション1:AI信頼性確保に向けたガバナンスの在り方(約25分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 泉田 理絵
本セッションでは、企業がAIを利活用する際の課題、国内外の規制などAIに関する規制動向に触れつつ、AI活用におけるガバナンスの在り方について解説します。
セッション2:AIの品質管理やモニタリングを強化するツール群の紹介(約15分)
講師:Citadel AI 代表取締役社長 小林 裕宜 氏
本セッションでは、AIが抱える新たな課題や、国内外のAIに関する規制・国際標準の動向を踏まえながら、企業のAIシステムに潜むリスクを自動モニタリングし品質管理を強化する、Citadel AIのソリューション「Citadel Lens」、「Citadel Radar」、「Citadel Lens for LLMs」について紹介します。
こちらは「KPMG Japan Insight Plus」会員限定コンテンツです。 |
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