人的資本経営実践への変革~人的資本データ管理・活用の在り方とは~

オンデマンド配信:2024年6月18日(火)~

オンデマンド配信:2024年6月18日(火)~

企業の人的資本開示状況を踏まえ、人的資本経営実践に向け必要なデータ管理および活用のポイントについて解説します。

サステナビリティ経営への関心の高まりや、投資家によるESG投資への評価など、世界的に企業における非財務分野の比重は高くなっています。日本においても、とりわけ人的資本投資については、有価証券報告書へ記載し、開示することが2023年より義務化されるなど(「人的資本開示元年」)、人的資本開示拡充の動きが加速しています。このような状況下において、企業は開示に向けたデータ管理およびシステム基盤構築を的確に進めていくことが肝心要です。

本セミナーでは、人的資本開示元年から見る人的資本開示の状況と、開示の前提となったISO30414(人的資本に関する情報開示のガイドライン)や内閣官房の「人的資本可視化指針」等の要求事項を踏まえて、人的資本経営を実践していくために必要なデータ管理や活用のポイントについて解説します。

時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の人的資本経営推進の一助となれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
配信開始:2024年6月18日(火)~
視聴時間:約45分
受講料:無料
対象:人事・企画・システム部門、DX関連のご担当の方
主催:SAPジャパン、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:「ヒト(人的資本)」の可視化とその現在地(約25分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 田村 智史

本セッションでは、2023年を「人的資本開示元年」と捉え、実績や分析に基づいた現状を踏まえながら、国内法の直近の対応だけでなく、今後のグローバル市場に向けた情報発信に向けて整理すべき内容や取組みについて解説します。

セッション2:人的資本開示に求められる情報基盤とは(約20分)
講師:SAPジャパン 人事・人財ソリューションアドバイザリー本部 シニアソリューションアドバイザー 小原 進也 氏

本セッションでは、企業価値向上につながる人的資本を継続的に可視化し、人的資本経営を実践していくうえで必要な情報基盤について、具体的な事例も踏まえながら紹介します。

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