法務・コンプライアンスリスクサーベイ2024の重要課題解説~サステナビリティ・DX経営を実現する変革とは~
【終了しました】オンデマンド配信:2024年7月26日(金)~/会場聴講:終了しました
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トムソン・ロイターと共同で実施した調査を基に、法務・コンプライアンス機能に関する取組みや課題について人権、法務DX、AIガバナンスの3つの論点から解説します。
トムソン・ロイターとKPMGコンサルティングは、日本企業における法務・コンプライアンス機能に関する実態調査を共同で行い、結果をまとめたレポート「法務・コンプライアンスリスクサーベイ2024」を発表しました。この調査により、ESGリスク観点によるサステナビリティを背景とした法務コンプライアンス部門の経営関与の増加、また高まる生成AIへの関心からリーガルテック導入加速の傾向があることが明らかになりました。
本セミナーでは、調査結果を踏まえて人権、法務DX、AIガバナンスの3つのテーマを中心に、法務・コンプライアンス部門が取り組むべき課題について解説します。また、共催社であるトムソン・ロイターのセッションでは、法務DXに向けたソリューションを紹介します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の法務・コンプライアンス機能改善の一助となれば幸いです。
開催概要
配信方法:会場聴講、オンデマンド配信
開催日:
・会場聴講:2024年6月13日(木)15:00~17:00 ※開催終了しました。
・オンデマンド配信:2024年7月26日(金)~10月15日(火)
視聴時間:約45分
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画部門、IT部門、法務・コンプライアンス部門、リスク管理部門のご担当者の方
主催:トムソン・ロイター、KPMGコンサルティング
プログラム
- セッション1:サステナビリティ・DX時代に期待される、法務・コンプライアンス部門の役割
講師:KPMGコンサルティング 執行役員 パートナー 足立 桂輔
人権リスクへの対応強化やAIへの規制強化など、世界各国・地域で規制強化の流れは続いており、企業を取り巻くリスク環境は複雑化の一途をたどっています。本セッションでは、こうした環境下において、経営層が法務・コンプライアンス部門に求める役割について解説します。
※セッション1につきましては、会場聴講のみのご案内となっており、オンデマンド配信はございません。 - セッション2:「法務・コンプライアンスリスクサーベイ2024」の重要課題解説(約32分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 新堀 光城、マネジャー 村上 未来、マネジャー 中川 祐
「法務・コンプライアンスリスクサーベイ2024」を踏まえ、「人権リスクへの対応」、「法務DXとグローバルコンプライアンス」、「AIガバナンスと知的財産リスク」の3つの観点から、法務・コンプライアンス部門が取り組むべき重要課題について解説します。 - セッション3:法務DXに向けたマターマネジメントの重要性(約13分)
講師:トムソン・ロイター ソリューション営業本部 本部長 橋爪 整 氏
マターマネジメントサービスの活用は、法務DX推進の重要な打ち手になります。本セッションでは、社内業務の簡素化と合理化、社外との連携強化を促進するリーガルテックソリューションを紹介します。
配信は終了いたしました |
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※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。
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