中国経済の動向及び今後のアクションプラン

オンデマンド配信:2024年3月21日(木)~

オンデマンド配信:2024年3月21日(木)~

セッション1では、激変している中国市場について、KPMG中国のビジネスコンサルティングパートナーを招き、「現場の声」として、以下の論点についてお話をうかがいました。

  • 中国経済の現状と今後の見通し
  • 中国経済の変化が企業にどのような影響を及ぼすのか?中国の外資系企業の動向
  • 中国経済の変化に適応するためにどのような改革を検討すべきか?企業のビジネスモデルや改革の方向性

セッション2では、「日系企業の今後取りうるアクションプラン」と題し、KPMG FAS パートナー 中村吉伸が説明します。

日系企業の中国ビジネスは大きな転換点に直面しております。さらに「量」から「質」に変化し、様々な機会と課題・リスクが混在し、非常に難しい局面にあります。その中で、日系企業の今後取りうるアクションとして自社の事業に関する外的要因と内的要因を理解し、現状を的確に把握し見極めた上で戦略を見直し、自社の中国事業を強化するのか、改善するのか、撤退するのか、といった方向性を決め、実行に移すことが求められます。

KPMGは、日系企業における中国ビジネスの事業変革においてタイムリーに情報発信し、全面的に支援します。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信

日時:2024年3月21日(木)~

視聴方法:会員登録(無料)の上、ご視聴くださいますようお願いいたします。

視聴時間:約28分

プログラム

セッション1:KPMG 中国のパートナーによる中国経済の動向解説

Q1:中国経済の現状と今後の見通しについて(約10分)
講演者:KPMG China パートナー Wei Lin 

Q2:中国経済の変化が企業にどのような変化を及ぼしているか?外資系企業の動向について(約9分)
講演者:KPMG China パートナー Effie Dai

Q3:中国経済の変化に適応するためにどのような改革を検討すべきか?企業のビジネスモデルや改革の方向性について(約3分)
講演者:KPMG China パートナー Effie Dai

セッション2:日系企業の今後取りうるアクションプラン(約3分)
講演者:KPMG FAS パートナー 中村 吉伸

ご視聴には、会員登録が必要です。ご登録いただくと、会員制サイト内のさまざまなコンテンツをご覧いただけます。ぜひ、ご登録ください。

会員登録後は、本ページ下部の「ログインをして視聴する」よりログインいただくことでご視聴いただけます。

こちらは「KPMG Japan Insight Plus」会員限定コンテンツです。
会員の方は「ログインして視聴する」よりご覧ください。
新規会員登録は、「会員登録する」よりお手続きをお願いします。

お問合せ窓口

中村 吉伸(なかむら よしのぶ)
株式会社 KPMG FAS T&R部門 パートナー
KPMGにて20年以上にわたり、ディールアドバイザリーの専門家として、事業再生、ターンアラウンド、事業・組織再編・再構築、事業変革、事業撤退、M&A(買収・統合・売却)、JV (設立・解消)、新規事業投資等、様々なプロジェクトでアドバイスを提供。事業再生サービスの日本代表を務めており、政府系機関による再編・再生、私的整理、会社更生・民事再生事件等に財務アドバイザーとして関与し、多数の案件・事件を成功に導いている。2007 年から 2009まで KPMG ロンドン事務所に駐在し、日系企業の欧州地域での M&A、事業・組織再編に係るアドバイスを提供。1999年以前は、監査業務に従事し、IPO支援や幅広い業種の会計監査を担当。

informative image