【KPMG×UNIDGE】長崎県におけるマッチングで終わらないオープンイノベーションの実践

新しい時代の地方創生を考えるうえで、オープンイノベーションへの期待は高まっており、多くの地域でスタートアップとの協業が加速化しています。一方で、単なるマッチングに終わらず、地域におけるイノベーションの促進、持続的な事業成長を実現するにはさまざまなステークホルダーが有機的に連携して取り組むことが不可欠です。
本セミナーでは、長崎県において、十八親和銀行、UNIDGE、KPMGジャパンがエコシステムとして連携し、地域の中核企業が協業により新規事業の創出を目指した取組み事例について紹介します。また、事業化に向けて最前線で走る各ステークホルダーを招き、マッチングで終わらずに事業化を目指すためのポイントを、リアルな視点から解説します。

時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にオンラインにてご視聴いただき貴社ビジネス発展の一助となれば幸いです。

開催日時：2024年2月19日（月）19:00～20:00
開催方法：オンライン（Zoomにて配信）
申込受付期間：2024年2月19日（月）12:00まで
受講料:無料（事前登録制）
対象：
・地域でスタートアップ連携を推進したい行政のご担当者の方
・非金融領域での事業柱を創出したい地方銀行の新規事業ご担当者の方
・オープンイノベーション（以下、OI）プログラム／アクセラレーションプログラム事務局の方
・スタートアップ連携、他社連携などの協業を検討および推進する事業会社のご担当者の方
・新規事業の立上げを検討されている経営企画部門の方
主催：UNIDGE、KPMGジャパン

・19:00～19:05
オープニング
UNIDGE　プロジェクトマネージャー　近藤 駿人 氏

・19:05～19:25
セッション1：十八親和銀行／UNIDGE／KPMGジャパンが連携する、長崎県における新規事業創出の課題と地域オープンイノベーションの取組み意義
講師：十八親和銀行　地域振興部　主任調査役　山下 淳司 氏
KPMG FAS　パートナー　阿部 薫、UNIDGE　プロジェクトマネージャー　近藤 駿人 氏
本セッションでは、長崎県における新規事業創出の課題と地域オープンイノベーションの意義について、各社の役割を踏まえて解説します。また、昨年度3社が連携して実施した「JSB新規事業創出プログラム2022」の概要とプログラムも紹介します。

・19:25～19:55
セッション2：パネルディスカッション　地域企業×スタートアップの先進事例から学ぶ、マッチングで終わらないために重要なポイント
パネラー：芦塚不動産　代表取締役　芦塚 恒丈 氏
KPMGコンサルティング　マネジャー　戸田 静香
モデレーター：UNIDGE　プロジェクトマネージャー　近藤 駿人 氏
本セッションでは、スタートアップとの協業により事業化に積極的に取り組む企業をお迎えし、社内の新規事業マインドを醸成してきた背景と取組み、スタートアップとの検証活動の進め方の要点、事業化実現に向けた取組みの現状と目標についてパネルディスカッション形式で解説します。

・19:55～20:00
クロージング
UNIDGE　プロジェクトマネージャー　近藤 駿人 氏

※UNIDGEのサイトへ遷移します。
※お申込み後、セミナー視聴用URLをお知らせいたします。
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

＜お問合せ先＞
UNIDGE　セミナー開催担当
E-mail：unidge-contact@uzabase.com

UNIDGEはユーザベースグループにおいて、協業を型化することによって成功に導く支援サービスおよび、協業の業務効率化／精度向上を目的としたプロダクトを提供している会社です。協業推進プログラムの設計をベースとした協業条件の整理から、候補先のソーシング、面談調整、検証実施までをサポートします。UNIDGEは人とテクノロジーの力で、企業が「協業」という選択肢を当たり前にとれる世界を実現し、人や技術、企業の可能性を最大化することを目指しています。
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