内部統制基準の改訂と考えられる今後の実務上の対応―基準改訂を受け、今後企業側で求められることは―
【終了しました】【外部講演】2023年12月15日(金)10:00~12:00
【終了しました】【外部講演】2023年12月15日(金)10:00~12:00
2023年4月、金融庁は「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」(以下「基準」とします。)を公表しました。15年ぶりに改訂された基準は2024年4月以降開始事業年度から適用されます。
そこで、今回のセミナーでは、「基準」の改訂内容とその背景、そして今後考えられる実務上の対応策について整理・解説します。
開催概要
開催日時:2023年12月15日(金)10:00-12:00
申込期日:2023年12月14日(木)※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
参加料:無料
定員:300名
配信方法:Webex
※本セミナーは、Cisco社のWebexを利用したLIVE配信形式のセミナーとなります。参加いただく方は事前にWebexをインストールいただく必要がございます。詳細な事前準備事項及びセミナー参加URLは申込後に別途ご案内申し上げます。
対象:
- 内部統制報告制度の改訂内容を理解したいご担当者様
- 海外子会社管理について理解したいご担当者様
- データを活用した監査に取り組みたいご担当者様
※当社・講師の同業の企業様およびそのグループ関連会社からのお申込みは、お断りする場合がございます。
主催:株式会社TKC、TKC全国会 海外展開支援研究会、TKC全国会中堅・大企業支援研究会
プログラム
第1部(約70分):内部統制基準の改訂・背景のポイントと考えられる実務上の対応
講演者:KPMG FAS マネージングディレクター 林 稔
第2部(約30分):CAAT活用により内部監査を支援する「海外ビジネスモニター」の紹介
講演者:株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部
お問合せ
株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部
E-mail:obmonitor@tkc.co.jp
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林 稔(はやし みのる)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 マネージングディレクター
1991年に朝日新和会計社(現:あずさ監査法人)に入所。入所以来、会計士監査を中心に、様々な企業の内部管理体制に関する業務に従事。 1999年から本格的に「コンプライアンス」「リスクマネジメント」「内部監査」等を中心とした支援業務に従事し、あずさ監査法人、KPMGビジネスアシュアランス、KPMGビジネスアドバイザリー(現:KPMGコンサルティング)を経て、現在、KPMG FASのフォレンジック部門にて従事。 現在、不正リスク管理体制の構築支援の他、海外事業管理の構築支援、国際カルテル対応・外国公務員等の贈賄リスク対応等を含むグローバルコンプライアンス体制等の構築支援に従事。 また、経済産業省「海外M&A研究会」の委員を務めた。