内部統制基準の改訂内容及びその背景の解説と改訂内容を踏まえた不正リスク対応の実務
【終了しました】【外部講演】2023年9月12日(火)10:00-12:00
【終了しました】【外部講演】2023年9月12日(火)10:00-12:00
2023年4月、金融庁は「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」を公表しました。15年ぶりに改訂され2024年4月以降開始事業年度から適用されます。
そこで当セミナーでは、基準の主な改訂内容とその背景、改訂内容を踏まえた不正リスク対応の実務を中心に解説します。
開催概要
開催日時:2023年9月12日(火)10:00-12:00
申込期日:2023年9月11日(月)※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
参加料:無料
定員:300名
配信方法:Webex
※本セミナーは、Cisco社のWebexを利用したLIVE配信形式のセミナーとなります。参加いただく方は事前にWebexをインストールいただく必要がございます。詳細な事前準備事項及びセミナー参加URLは申込後に別途ご案内申し上げます。
対象:
- 内部統制報告制度の改訂内容を理解したいご担当者様
- 近年の不正事例の特徴について学びたいご担当者様
- データを活用した監査に取り組みたいご担当者様
- 海外子会社における不正リスク対応に悩んでいるご担当者様
※当社・講師の同業の企業様およびそのグループ関連会社からのお申込みは、お断りする場合がございます。
主催:株式会社TKC、TKC全国会 海外展開支援研究会、TKC全国会中堅・大企業支援研究会
プログラム
第1部:内部統制基準の改訂・背景のポイントと不正リスク対応の実務
講演者:KPMG FAS マネージングディレクター 林 稔
第2部:監査項目の網羅性を高めるCAATの活用とモニタリングツール「海外ビジネスモニター」
講演者:株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部
第3部:内部統制基準の改訂内容を踏まえた不正リスク対応の実務
講演者:KPMG FAS シニアマネージャー 渡辺 慎一郎
お申込みは終了しました |
お問合せ
株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部
E-mail:obmonitor@tkc.co.jp
お問合せ窓口
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林 稔(はやし みのる)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 マネージングディレクター
1991年に朝日新和会計社(現:あずさ監査法人)に入所。入所以来、会計士監査を中心に、様々な企業の内部管理体制に関する業務に従事。 1999年から本格的に「コンプライアンス」「リスクマネジメント」「内部監査」等を中心とした支援業務に従事し、あずさ監査法人、KPMGビジネスアシュアランス、KPMGビジネスアドバイザリー(現:KPMGコンサルティング)を経て、現在、KPMG FASのフォレンジック部門にて従事。 現在、不正リスク管理体制の構築支援の他、海外事業管理の構築支援、国際カルテル対応・外国公務員等の贈賄リスク対応等を含むグローバルコンプライアンス体制等の構築支援に従事。 また、経済産業省「海外M&A研究会」の委員を務めた。
渡辺 慎一郎(わたなべ しんいちろう)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 シニアマネジャー
外資系ITコンサルティング会社、国内システム開発会社を経て2013年にKPMG FASに入社。 KPMG FAS入社後は、フォレンジックサービス部門にて、不正調査におけるデータ分析、データを活用した会計監査(仕訳分析等)や内部監査の支援(異例取引検証等)業務、M&AにおけるITに係るDDやPMI業務、コンプライアンス・アンケート結果のデータ分析を中心に、不正リスク管理体制やコンプライアンス体制の構築支援に従事。