データドリブンモニタリングによる内部統制機能の高度化

オンデマンド配信:2023年6月27日(火)~

オンデマンド配信:2023年6月27日(火)~

【オンラインセミナー】 データ活用したモニタリングを通して、自社内のリスク兆候を早期に発見し、組織の牽制力を強化する方策を解説します。

デジタル化の進展とともに企業には取引や業務に関するデータが日々大量に蓄積されています。またデータ分析ツール操作性の向上により、データ活用することで、業務の品質低下やルール違反、不正などを監視するハードルが下がっています。他方、企業ではリモートワークにより、目の届きにくくなっている社員の活動のモニタリングを強化し、法令や規定違反、不正・横領や業務の品質低下などのリスク兆候を早期に発見するなど、内部統制機能の構築と高度化が求められています。

本セミナーでは、データ活用したモニタリングのトレンドや企業ガバナンスにおける位置づけ、事例、リスクダッシュボードの導入ステップや導入時の課題について解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のデータ活用したモニタリング業務の一助となれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
配信開始:2023年6月27日(火)
視聴時間:約45分
受講料:無料
対象:経理・財務、人事、調達、営業、リスク管理、コンプライアンス部門、モニタリング等、管理業務関連ご担当の方
主催:KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:データ活用したモニタリングの潮流と内部統制機能としての役割(約15分)
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 安田 壮一

本セッションでは、モニタリングにおけるデータ活用のトレンドとして、モニタリングへの期待、目指すものや限界、また全社のガバナンスの中での位置づけや役割などについて解説します。
 
セッション2:データ活用したモニタリングの事例(約25分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 土田 麻梨亜

本セッションでは、データ活用したモニタリングがどのような領域で実施されているのか、具体的なダッシュボードや分析シナリオの紹介を踏まえて解説します。
 
セッション3:リスクダッシュボードの導入と留意点(約5分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 土田 麻梨亜

本セッションでは、データ活用したモニタリングを自社へ導入するには、どのようなステップを踏む必要があるのか、また導入時にはどのような点を考慮して進めるべきかについて解説します。

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