昨今のFP&A(Financial Planning & Analysis)部門の導入事例とその効果について

オンデマンド配信:2023年5月29日(月)~

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FP&A部門の役割や重要性を再確認するとともに、昨今見られる日本におけるFP&Aの実例を踏まえ、その現実的な導入方法、FP&A人材を拡充するためのステップの要点について解説します。

FP&A(Financial Planning & Analysis)とは、CFOの直下にあり、会計・財務をバックグラウンドに持ちながら、CEOや事業部長の意思決定プロセスに貢献する、ファイナンス的知見と事業戦略に関する深いスキルが求められる専門的かつ戦略的な機能です。企業価値の向上に向け、経営戦略の策定や具体的な施策の決定のため、分析、予測、計画の策定、業績報告といった業務全般を担います。
一方で日本企業においては、依然としてコーポレートと事業部門の間に厚い「壁」があり、経理財務部門はあくまでも会計・決算の専門家としてコーポレートの中に留まり、経営や事業活動の中身には直接関与しない(できない)ケースも多く見られます。
本セミナーでは、FP&A部門の役割や重要性を再確認するとともに、昨今見られる日本におけるFP&Aの実例を踏まえ、その現実的な導入方法、FP&A人材を拡充するためのステップの要点について解説します。

プログラム

1.FP&A組織とは
2.FP&A組織の役割とKPI
3.日本企業におけるFP&A組織の導入事例とその特徴
4.改革・導入のアプローチ

解説者
有限責任 あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部
ディレクター 柏原 恭太

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