KPMGが語る「会計不正発覚時の 対応のポイントと準備事項」-不正発覚時のインパクトと財務分析の重要性-

【終了しました】【外部講演】2023年1月25日(水)14:00-16:30

【終了しました】【外部講演】2023年1月25日(水)14:00-16:30

実際に会計不正が発覚した場合には甚大な影響が生じます。そこでこのたびは会計不正が発覚した際の対応、対策としてのデータ分析のポイントを事例を交えて解説します。
財務データ分析にお役立ていただきたく、ぜひご視聴ください。

開催概要

開催日時:2023年1月25日(水) 14:00~16:30

申込期日:2023年1月24日(火)

参加料:無料

定員:300名

配信方法:Webex

※本セミナーは、Cisco社のWebexを利用したLIVE配信形式のセミナーとなります。参加いただく方は事前にWebexをインストールいただく必要がございます。詳細な事前準備事項及びセミナー参加URLは申込後に別途ご案内申し上げます。

対象:

  • 海外子会社へリモート監査を実施したいご担当者様
  • 不正リスクモニタリングを強化したいご担当者
  • データ活用監査の事例を収集したいご担当者

※同業他社様のお申込みはご遠慮いただいております。

主催:株式会社TKC、​​​​TKC全国会 海外展開支援研究会、TKC全国会 中堅・大企業支援研究会

プログラム

第1部:会計不正発覚時の対応と平時からの決算データ分析の重要性

講演者:KPMG FAS マネージングディレクター 林 稔

第2部:データ活用型監査とモニタリングを支援する「海外ビジネスモニター」の紹介

講演者:株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部

第3部:主な会計不正の傾向とデータ分析事例の解説

講演者:KPMG FAS シニアマネジャー 渡辺 慎一郎

お問合せ

株式会社TKC 海外ビジネスモニター営業部
E-mail:obmonitor@tkc.co.jp

講師略歴

林 稔(はやし みのる)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 マネージングディレクター
1991年に朝日新和会計社(現:あずさ監査法人)に入所。入所以来、会計士監査を中心に、様々な企業の内部管理体制に関する業務に従事。 1999年から本格的に「コンプライアンス」「リスクマネジメント」「内部監査」等を中心とした支援業務に従事し、あずさ監査法人、KPMGビジネスアシュアランス、KPMGビジネスアドバイザリー(現:KPMGコンサルティング)を経て、現在、KPMG FASのフォレンジック部門にて従事。 現在、不正リスク管理体制の構築支援の他、海外事業管理の構築支援、国際カルテル対応・外国公務員等の贈賄リスク対応等を含むグローバルコンプライアンス体制等の構築支援に従事。 また、経済産業省「海外M&A研究会」の委員を務めた。

渡辺 慎一郎(わたなべ しんいちろう)
株式会社 KPMG FAS フォレンジック部門 シニアマネジャー
外資系ITコンサルティング会社、国内システム開発会社を経て2013年にKPMG FASに入社。 KPMG FAS入社後は、フォレンジックサービス部門にて、不正調査におけるデータ分析、データを活用した会計監査(仕訳分析等)や内部監査の支援(異例取引検証等)業務、M&AにおけるITに係るDDやPMI業務、コンプライアンス・アンケート結果のデータ分析を中心に、不正リスク管理体制やコンプライアンス体制の構築支援に従事。

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