山田 茉莉子

KPMG FAS ディレクター

KPMG FAS

KPMGにて10年以上ディールアドバイザリーの専門家として、M&A(買収・統合・売却)における財務・セパレーションデューデリジェンス、株式譲渡契約書などの契約関連のアドバイス、及びPMI支援を提供。複数の国をまたぐ複雑なクロスボーダーの案件を多数サポート。2013年6月~11月の期間は、KPMGの上海事務所に出向し、海外チームと共に主にデューデリジェンス業務に従事した。 現在フォレンジック部門で、M&Aの中のガバナンス・コンプライアンスDD、不正調査、サードパーティ管理を含むガバナンス体制構築支援業務などに従事している。

  • M&A
  • アドバイザリー
  • ディールアドバイザリー
  • リスクマネジメント
  • 不正リスク
  • オックスフォード大学卒業

  • London School of Economics and Political Science大学院卒業

  • 英国勅許会計士

  • MARR online 「M&A対象会社にかかるサードパーティリスクの把握と管理態勢構築のあり方~スタンドアロン価値の維持~」

  • 「経済制裁リスク対応を含むグローバルコンプライアンスの全社的な対応」(2023)

  • 2024年4月8日 日経ESG 特集記事「社外の目を経営改革に生かす 非財務情報で価値を高める両利きの開示戦略」にコメントが掲載されました。