渡邉 直人

KPMG税理士法人 パートナー /福岡事務所 所長(兼任)/KPMGジャパン テクノロジー・メディア・通信セクターメンバー

KPMG税理士法人

1999年にアーサーアンダーセン税務部門(現KPMG税理士法人)に入所後、約12年に渡り、通常の税務サービスのほか、トランザクションにフォーカスした税務アドバイザリー業務に従事し、主に、事業会社やファンドによる国内外のM&Aや事業統合・再編、海外事業展開におけるストラクチャリングおよび税務デューデリジェンスの案件に従事。また、地方銀行の組織再編や、信用金庫・リース会社等の統合/民営化案件、外資系金融機関の本支店の統合プロジェクト等に従事。2009年よりKPMGシドニーへ出向し、在豪日系企業に対し国際税制や現地税制に関する税務アドバイザリー業務を提供。2011年6月に株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、国際企画部のメンバーとして、国内外のM&Aおよび組織再編、PMIに関する管理業務に従事するとともに、グループ内のストラクチャーの検討・立案を主導。2012年に新設された税務グループリーダーも兼任し、国内のみならず海外を含めた税務全般を主管。2014年5月にKPMG税理士法人に復職。金融・メディアエンターテイメント・IT産業にフォーカスした専門部署の設立と同時にディレクターに就任後、2014年10月より現職。2020年2月より福岡事務所所長も兼任。

  • 明治大学大学院 修了

  • 税理士