宇野 真悟

大手監査法人に入社後、10年間に渡り都市銀行を中心とした金融機関に対する会計監査及び内部統制監査業務に従事。その後はフォレンジック会計士として、中国、インドネシアなどアジアを中心とした海外子会社の会計不正や、FCPA等反贈賄コンプライアンスデューデリジェンス、都銀への融資先審査における粉飾発見のための体制構築支援、公共事業における過大請求事案調査および原価監査などのフォレンジック関連業務を多数経験。その他、外資系小売最大手のコンプライアンス部門マネジャーとして日本マーケットにおける反贈賄モニタリングプログラムの立上げと運用にも従事する。2019年4月にKPMG FASに入社後は、不正調査と予防を主軸としながら、ガバナンス・コンプライアンス関連サービスに従事している。