津田 智規

2004年にKPMG税理士法人に入所。不動産ファンド、REITに対する税務アドバイザリー業務、投資ビークル対する会計業務、ファンドアドミニストレーション業務、不動産アセットマネジメント会社に対するミドルオフィス補助業務に従事する。 医療法人に対する組織再編、不動産証券化プロジェクトにてファイナンシャルアドバイザーとして財務アドバイザリー業務（財務モデリングの作成を含む）に関与した経験を有する。 2013年から2016年まで、KPMGイタリア ミラノ事務所に赴任し、日系企業に対する監査、税務、アドバイザリー業務に関するアドバイス・支援を提供。 2018年からは、会計税務テクノロジーに特化した専門チームを組成し、DXプロジェクトのプロジェクトリーダーとして、AIを含む最先端技術を活用したデジタルソリューションを開発提供している。直近では、記帳自動化エンジンおよびレポーティング機能を内蔵したデジタルプラットフォームの開発に従事し、複数の不動産ファンドに対して本プラットフォームを活用した会計事務サービスを提供している。