中尾 哲也

事業会社を経たのち、2001年にKPMGに入社。2006年にパートナー（ディールアドバイザリー）就任。M＆A等を通じた、スポンサーによる事業再生（リストラクチャリング）や、事業会社によるポートフォリオ再編に伴う一部事業の切り出し（カーブアウト）及びその買収・統合の支援を行っている。M＆Aは企業価値向上の手段と捉え、その戦略・計画の立案から、デューデリジェンスによる検証作業、及びM＆A後の事業統合による効果の実現等に至るまで、アドバイザリーサービスを一貫して手掛ける。特に、インバウンド及びアウトバウンドの投資案件（クロスボーダー案件）に数多く手掛けており、事業会社だけでなく、フィナンシャルの投資家（ファンド等）に対してもサービス提供を行っている。