マット マージェス

KPMG FAS ディレクター

KPMG FAS

20年以上にわたり、収益とマージンの改善、コスト削減、業務パフォーマンスの改善、戦略の策定と実行を主導し、それらを通じて顧客価値の向上を実現してきた。消費財・小売セクターが主なる担当であるが、テクノロジーや製造業での経験も有する。現在は、KPMG FASのデジタルチームに従事し、常に成果を出すことを信条として持つ。重点領域は、バリュークリエーション(価値創造)、オペレーションおよびサプライチェーン、データ分析である。

  • アドバイザリー
  • コスト/資本最適化
  • サプライチェーンの有効性
  • サプライチェーン・トランスフォーメーション
  • ディールアドバイザリー
  • データアナリティクス
  • ビジネスインテリジェンス 分析
  • マネジメントコンサルティング
  • 価値評価
  • 収益力向上
  • フロリダ大学 修士課程

  • ワシントン大学 MBA

  • イェール大学経営大学院 Executive Education

  • 日本語能力試験 N2

  • 大手自動車部品メーカー日本本社(PEファンド出資企業)において、運転資金分析を実施。結果として、売上高の3%を超える資金捻出を提案。

  • 電子機器関連企業(PEファンド出資企業)において、運転資本診断分析を実施。結果として、在庫20%削減、売掛金・買掛金の5%分のキャッシュフロー改善を提案。

  • 米国大手靴小売企業による日系靴小売企業の買収において、オペレーション・デューデリジェンス(サプライチェーンにおけるソーシング戦略)を実施。結果として、EBITDAと運転資本の改善を提案。

  • 大手アパレルブランド日本支社におけるサプライチェーン戦略の構築支援において、ネット販売30%、実店舗販売16%という高いCAGR(年平均成長率)を達成する戦略を提案。

  • 米国フットウェア小売業者買収において、競合他社のサプライチェーン機能を取得すべく業務デューデリジェンスを実施。その結果、300百万ドルの増収が可能な戦略を提案。

  • 大手食料品メーカーにおける収益性改善支援において、製品ライフサイクル管理プロセスを開発。結果として、製品ミックスの合理化および主要製品の主要顧客層向け販売に注力したことに伴い7百万ドル超の増益に成功。

  • Management team of FAS Community Impact (FCI), supporting charity "Shine On! Kids"