黒川 義浩

1998年にセンチュリー監査法人（現あずさ監査法人）に入社後は、SEC登録上場企業等の監査に従事。2003年～2005年にはKPMG USニューヨーク事務所に駐在。2010年にあずさ監査法人内のIFRS事業部（現アドバイザリー統轄事業部）の発足とともに異動し、グローバルに展開する上場企業のIFRS導入やIPOを目指す企業の決算体制構築やJ-SOX導入などを幅広く支援。アカウンティングアドバイザリーサービスのアジア太平洋地区リーダーも歴任。2022年よりあずさ監査法人内に不正リスク対応支援グループ（FRG）を立ち上げ、責任者を務めるとともに監査の不正対応力の強化に貢献。また、不正調査の支援や不正発覚後の企業の再発防止プロジェクトの支援にも従事。