加藤 健一郎

KPMG FAS 執行役員パートナー 金融セクターリーダー

KPMG FAS

1990年にセンチュリー監査法人(現あずさ監査法人)に入所し、主に外資系金融機関やSEC(米証券取引委員会)登録日本企業の監査に従事。1998年より3年間のKPMGロンドン事務所勤務を経て、金融専門グループに帰任。国内、海外の銀行、生損保等の監査を主導。アドバイザリー業務では、金融機関の買収等における財務デューデリジェンスのほか、メガバンク、信託銀行、保険会社、ノンバンクに対する内部統制アドバイザリーサービスやIFRS®基準導入支援・米国会計基準アドバイザリー等のプロジェクトを主導。 2011年にKPMG FASに金融業界に特化したディールアドバイザリーのチームを立ち上げ、金融業界のクライアントに対し、国内外の多数のM&Aや出資案件において、案件のソーシング、デューデリジェンスやPMIを始めとするM&A関連のサービスを提供。2017年からはフォレンジック関連サービスを含めた金融業界専門部門のラインヘッド。

  • アドバイザリー
  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 公認会計士