萩原 卓見

KPMG FAS 執行役員パートナー/金融セクター

KPMG FAS

2008年にKPMG FASに入社後、金融機関を中心に様々な企業に対して、マネー・ローンダリング・テロ資金供与防止体制、不正リスク管理体制、贈収賄防止管理体制、サードパーティリスク管理体制等の各種リスク・コンプライアンス管理体制の整備・構築、運用、高度化の支援を行っている。また、不正調査・再発防止策の策定支援、M&A時のコンプライアンス・デューデリジェンスや、サプライチェーン・デューデリジェンス等のサービスも提供している。KPMGに入社前は、メガバンクや損害保険会社において事務リスク管理業務、コンプライアンス業務、営業企画等の業務に従事。

  • アドバイザリー
  • 慶応義塾大学 法学部卒業

  • ABCコンファレンス2020「事例から考える金融機関の贈収賄リスク対応~CBDDQ対応も含めて」

  • ABCコンファレンス2019「金融機関の事例に見る贈収賄リスクと対応」

  • 生保協会 第3回マネロン等対策PT「リスク評価結果の活用について」(2019年6月)

  • 生保協会 第3回マネロン等対策PT「顧客受入方針、ML/TFリスク評価」(2018年11月)

  • KPMG フォーラム2016「実効性ある不正・不祥事の再発防止策 有効な再発防止策の策定・導入のポイント」

  • 産業新聞 11面「『サードパーティ』のリスクとは?」にコメントが掲載されました。