疋田 敦士
パートナー
KPMG税理士法人
2008年にKPMG税理士法人に入所。日系企業及び外資系企業を幅広く担当し、税務申告業務、組織再編を含む国内・国際税務のアドバイザリー業務、税務デューデリジェンス等に関与。2014年10月から2か月間、KPMGブラジル(サンパウロ)に駐在し、国際税務のアドバイザリー業務に関与。 2016年から2019年までの約3年間、KPMG英国(レディング)事務所に出向し、主に在英日系企業に対し、税務申告業務、グループ内組織再編を含む税務アドバイザリー業務、日系企業による欧州進出等のプロジェクトに関与。 2019年にKPMG税理士法人(東京)に帰任。帰任後は、継続して連結納税/グループ通算制度を含む税務コンプライアンス業務及び税務アドバイザリー業務を行うと共に、タックスヘイブン対策税制に関するアドバイス業務、グループ通算制度に関する導入支援、日系上場企業の海外進出等に伴う進出形態を含むアドバイス業務や、海外における統括会社設立に伴う税務ストラクチャリング業務にも従事。 財務経理機能の効率化・高度化に向けた構想策定業務にも従事し、国内・海外税務の観点から国内・海外子会社のヘルスチェック等を行い、改善点や節税策の抽出と共に税務ガバナンス体制の整備にも関与。 2022年よりKPMG税理士法人のBEPS2.0 Pillar Two専門チームにも所属し、Pillar Two対応に係る支援業務も行っている。
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