FITチャリティ・ラン2024 参加報告
KPMGジャパンのメンバーが、チャリティイベントに参加しました。
KPMGジャパンのメンバーが、チャリティイベントに参加しました。
KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)は、サステナブルな社会に向けた私たち自身のESG活動「KPMGジャパン Our Impact Plan」の一環として、チャリティ・ランイベント「FITチャリティ・ラン2024」に参加しました。
FITチャリティ・ランは、東京の金融サービス業界の有志企業が日本の非営利団体を支援する目的で2005年から始まったランニングイベントです。本年度は、20回目を迎え、2024年9月16日に、国立競技場で開催されました。103社からランナー、ウォーカー、ボランティアとして4,000人以上が参加し、総額55、784,810円に上る寄付金が集まり、今回で寄付金累計額は 11億円に達しました。
KPMGジャパンからは、ラン、ウォーク、および実行委員メンバー、コースを誘導するサイクリスト、ゴールエリア誘導のボランティア、応援等を含めた約200名が参加しました。また、KPMGジャパンは、参加企業のなかで多くの寄付金を集めた企業として第2位で表彰され、企業対抗リレーでは、3位入賞を遂げました。
なお、今年度は新しい取組みとして、パートナーシップを結んでいる日本ブラインドサッカー協会と協働してブラインドサッカー体験ブースを提供し、パラスポーツの魅力に触れられる機会を設けました。
KPMGジャパンは、Our Purposeである「Inspire Confidence. Empower Change.(社会に信頼を、変革に力を)」に基づき、あらゆる活動で社会により大きなポジティブインパクトを与えていきたいと考えています。サステナブルな社会の実現を担う企業の一員として、一人ひとりが未来に対する責任を自覚し、私たちを支えている社会のコミュニティとつながり、社会課題の解決の一翼を担う活動に参画していきます。
KPMGジャパンは、Our Purpose(存在意義)である「Inspire Confidence. Empower Change. 社会に信頼を、変革に力を」に基づき、あらゆる活動で世界により大きなポジティブインパクトを与えていきたいと考えています。引き続き、サステナブルな未来創造への責任を担う企業として、私たちを支えている社会のコミュニティと協働し、社会課題の解決に挑みます。
FIT チャリティ・ランについて
2005年、東京の金融業界の企業が結集して日本の非営利団体を支援する目的で設立されました。支援先団体は、地域社会に密着した意義ある活動を行いながら、認知度が低い等の理由により十分な活動資金の確保が困難な団体を中心としています。FIT チャリティ・ランに関する情報はFITについてをご覧ください。