FITチャリティ・ラン2023 参加報告
KPMGジャパンのメンバーが、チャリティイベントに参加しました。
KPMGジャパンのメンバーが、チャリティイベントに参加しました。
KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)は、サステナブルな社会に向けた私たち自身のESG活動「KPMGジャパン Our Impact Plan」の一環として、チャリティ・ランイベント「FITチャリティ・ラン2023」に参加しました。
FITチャリティ・ランは、東京の金融サービス業界の有志企業が日本の非営利団体を支援する目的で2005年から始まったランニングイベントです。本年度は、19回目を迎え、2023年12月10日に、聖徳記念絵画館前広場および神宮外苑円周道路で開催されました。92社からランナー、ウォーカー、ボランティアとして4,500人以上が参加し、総額53,662,400円に上る寄付金が集まり、今回で寄付金累計額は 10億円に達しました。
KPMGジャパンからは225名が参加し、このイベントの中で多くの寄付金を集めた会社として第2位で表彰されました。また、参加者の有志が、実行委員メンバー、コースを誘導するサイクリスト、ゴールエリアのコース誘導、表彰式等、有志ボランティアとして大会運営に取り組みました。
KPMGジャパンは、Our Purpose(存在意義)である「Inspire Confidence. Empower Change. 社会に信頼を、変革に力を」に基づき、あらゆる活動で世界により大きなポジティブインパクトを与えていきたいと考えています。引き続き、サステナブルな未来創造への責任を担う企業として、私たちを支えている社会のコミュニティと協働し、社会課題の解決に挑みます。
FIT チャリティ・ランについて
2005年、東京の金融業界の企業が結集して日本の非営利団体を支援する目的で設立されました。支援先団体は、地域社会に密着した意義ある活動を行いながら、認知度が低い等の理由により十分な活動資金の確保が困難な団体を中心としています。FIT チャリティ・ランに関する情報はFITについてをご覧ください。