茨城県立下館第一高等学校のキャリア教育に協力
KPMGジャパンは、茨城県立下館第一高等学校1年生による企業訪問の依頼を受け、キャリア教育プログラムを実施しました。
KPMGジャパンは、茨城県立下館第一高等学校1年生による企業訪問の依頼を受け、キャリア教育プログラムを実施しました。
茨城県立下館第一高等学校では、将来働きたいと考えている職業に関する志を高める機会として、企業訪問形式のキャリア教育を実施されており、KPMGジャパンへの訪問のご依頼がありました。当日は、あずさ監査法人、KPMGコンサルティング(KC)、KPMG Ignition Tokyo(KIT)の職員が応対し、事前にいただいた質問事項から、KPMGジャパンの業務内容や、公認会計士が不正を検知する方法等をお話ししました。
また、KPMGジャパンのデジタルイノベーションの拠点として開設されたKITのオフィスツアーも実施しました。執務室エリアでは、デジタル監査の技術開発・実用化や、クライアント企業のデジタル化に伴うビジネス変革の支援・アドバイザリーなどを行っていることを紹介しました。
生徒の皆さんからは、「将来のなりたい職業のなかに、公認会計士を候補に入れたいと思うようになった」「今回の企業訪問で、自分の知らない職種がたくさんあることを知った」「実際のオフィスは想像と異なり、のびのびと働きやすそうだった」といった嬉しい感想が寄せられました。
開催概要
日時:2024年9月27日 14:00~15:30
場所:KPMG Ignition Tokyo(大手町)
対象:茨城県立下館第一高等学校 1年生19名
プログラム
1.KPMGジャパンについて
2.KPMG/あずさ監査法人について
3.不正について
4.KPMGコンサルティングのお仕事紹介
5.KPMG Ignition Tokyoのお仕事紹介
6.パネルディスカッション/Q&A
7.オフィスツアー
私たちは、知的サービスを提供する企業として、本業で培った知識や能力を活かし、社会に還元することは、私たちの使命と考えています。KPMGジャパンでは、長年にわたり、「教育は社会を変える」という信念の下、監査・税務・アドバイザリーのプロフェッショナルが持つ専門的知見を活用した教育支援活動を続けています。今後も、私たちの環境、社会、ガバナンス(ESG)に関するコミットメントを集約した「Our Impact Plan」に基づき、さまざまな社会貢献プログラムを企画・実施します。