東京グリーンシップ・アクション 2025 に参加しました
「環境のためにできることを考え、一歩を踏み出す一日」として、2025年11月8日、KPMGジャパンのパートナー・職員が、東京グリーンシップ・アクションに参加しました。
東京グリーンシップ・アクションは、東京都・NPO法人・企業が一体となって行う自然環境保全活動です。KPMGジャパンは、2009年からこの活動に参加しており、主に八王子館町緑地保全地区において、職員やその家族がボランティアとして、下草刈り・間伐などの作業を行っています。保全活動の体験は省資源と資源再生の意識を高める機会となっています。
当日は、里山に生息する植物や昆虫などを観察し、生物多様性の保全について学んだ後、間伐や下草刈り、倒木処理、竹細工などを体験しました。
「東京グリーンシップ・アクション」の概要
| 名称 | 東京グリーンシップ・アクション |
|---|---|
| 実施日時 | 2025年11月8日 |
| 主催:東京都環境局、公益財団法人 東京都環境公社 運営:NPO法人 緑サポート八王子 協働:池の沢に蛍を増やす会 | |
| 対象 | KPMGジャパンのパートナー・職員とその家族 |
| 人数 | KPMGジャパン44名|主催・運営NPO法人 18名 |
| 実施場所 | 八王子館町緑地保全地区 |
| 実施内容 | 緑地保全活動 大人班:下草刈り、伐採残置木の片付け、伐木作業、作業道づくり |
東京都環境公社・NPO法人緑サポート八王子の皆さまより
■東京都環境公社 東京都生物多様性推進センター 保全活動推進係 高橋典嗣様
東京グリーンシップ・アクション(以下、GS)では、企業の皆様やNPO、ボランティアの皆様と連携して都の生物多様性の拠点である保全地区の環境保全活動を行っています。KPMGジャパンの皆様に活動いただいた八王子館町緑地保全地区は、コナラなどの雑木林と谷戸からなる里山で、野生のホタルが生息できるほどの環境が保たれています。各団体や地域の方々の力により、この美しい自然環境が保全されていますが、今回のように企業の皆様に活動を通じて身近な自然を守り育てていくことの大切さを理解いただくことが、東京の貴重な自然環境を残し、後世に伝えていくためには必要不可欠です。
今回、貴社からは40名以上の皆様にご参加いただきました。これは本年度GSに参加の企業様の中でもトップクラスの人数で、皆様の環境保全に対する理解と熱意をひしひしと感じております。
今後とも東京都の環境保全活動へのご理解、ご参加をいただけますと幸いです。
■NPO緑サポート八王子 事務局 鈴木文雄様
今年も東京グリーンシップ・アクションに参加いただき、誠にありがとうございました。当日は皆様の熱意に、皆様とNPOや東京都との一体感が強く感じられ、嬉しく思いました。
林内の下草刈り、間伐、散策路の階段補修作業など、貴重な1日過ごされたことと思います。また、一昨年より皆様と進めてきた湿地西側の「作業道」の道づくりは、今や立派な自然観察路になり、周辺の一部の木々が皆伐され萌芽更新によって東京都が進める新たな森づくりへ繋がっています。これはKPMGジャパンの皆様の活動の賜物と感謝しております。モルックも杉林の森で楽しまれ、良い交流の場になったようで何よりです。いずれにしましても11月8日は皆様に元気をいただき良い一日となりました。
池の沢の谷戸は古くからゲンジボタルの生息地として知られ、池の沢に蛍を増やす会がその環境を守るため保全活動を東京都と連携して行っています。ゲンジボタルの生息環境を維持するためにも、これからもご協力よろしくお願いいたします。
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KPMGジャパンの参加者からは、「実際に自然保全活動に携わることで、貴重な経験ができた」「NPOの方々や他の参加者との交流が楽しかった」「新しい体験を通じて、環境保護への意識が高まった」「子どもと一緒に自然に触れられて良かった」といった声が多く寄せられました。活動を通じて、環境への関心や地域社会とのつながりが広がっていることが感じられました。
KPMGジャパンは、今後も持続可能な社会の実現に向けて自然環境保護活動に積極的に取り組んでまいります。
開会式に続き、保全地域の特徴や課題を学んだあとで、早速草刈り作業に取り組みました。
子どもたちも、自然観察、草刈り、丸太切りに挑戦しました。
作業道の階段補修。新しい横木を埋めて縦杭を掛矢で打ち込み固定しました。
東京都環境公社、NPO法人緑サポート八王子、池の沢に蛍を増やす会、KPMGジャパンの職員とその家族、総勢70名が参加しました。