【第57回~TCFDを旅する~】3分解説シリーズ 香港(SAR)タクソノミーとグローバルなタクソノミー動向

TCFDを旅する ~サステナビリティを目指して~ 第57回:香港(SAR)タクソノミーとグローバルなタクソノミー動向について解説します。

香港(SAR)タクソノミーを中心にグローバルなタクソノミーの動向について解説します。

香港金融管理局は、香港(SAR)*タクソノミー(Green Classification Framework)のプロトタイプに関するDP:ディスカッションペーパーを公表しました。これはEUと中国によって開発されている共通タクソノミー(CGT: Common Ground Taxonomy)と関連した動きです。これら以外にASEANタクソノミー、英国のグリーンタクソノミー(本シリーズ第44回、第55回)も開発が進んでいます。香港(SAR)を中心にグローバルなタクソノミーの動向について解説します。


* 中華人民共和国香港特別行政区(Special Administrative Region)

解説者

あずさ監査法人
サステナブルバリューサービス・ジャパン
TCFD/Taxonomy シニアエキスパート
テクニカルディレクター/公認会計士
加藤 俊治

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