経理・財務ガバナンス強化に向けた再構築
グローバル展開による海外子会社の増加、業務のデジタル化により、グループ全体の経理・財務ガバナンスを見直す時期にきています。制度対応を見直し、効率化しつつ、ガバナンスの強化に向けた取組み例をご紹介します。
会計不正等の予防・発見・再発防止を意識した経理・財務ガバナンスの再構築が求められています。内部統制報告制度対応の効率化、ガバナンス強化に向けた取組みアプローチを解説します。
Article Posted date
08 June 2022
より強固なグループガバナンスを構築するためには、これまでの外部チェックに頼ったガバナンスから、親会社主導のもとでグループ標準のガバナンスルールを各社に導入し、各社へ浸透させることが有効です。
これを実現するために、制度対応を効率化しつつ、会計不正リスク抑制のためのガバナンス強化の両面からの取組みが求められています。本解説動画では、企業が抱える課題とそれに対する取組みアプローチをご紹介します。
- 内部統制報告制度の効率化
- システム開発時の内部統制報告制度 ~データフローの可視化~
- グループ会社の決算品質の向上 ~決算業務分析の標準化~
各動画の視聴時間は約10分になります。
解説者:あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部
ガバナンス・リスク・コンプライアンス
シニアマネジャー 薬師寺 真志
解説者:あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部
ガバナンス・リスク・コンプライアンス
マネージングディレクター 竹内 祥和
解説者:あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部
ガバナンス・リスク・コンプライアンス
シニアマネジャー 三浦 一成