TCFDを旅する ~サステナビリティを目指して~ 第36回:欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)の構成を解説します。
ESRSの基本構成を解説します。
European Sustainability Reporting Standards は、CSRD(レベル1)の下に位置するレベル2です。 このレベル2=ESRSにCSRDが求める開示の具体的内容が記載されることになります。今回は、ESRSの基本構成を解説します。
あずさ監査法人 サステナブルバリューサービス・ジャパン TCFD/Taxonomy シニアエキスパート テクニカルディレクター/公認会計士 加藤 俊治
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン/有限責任 あずさ監査法人 金融統轄事業部/サステナブルバリュー統轄事業部 テクニカル・ディレクター
あずさ監査法人
KPMGジャパンは、社会的課題の解決を通じて、サステナブルバリューの実現を目指す組織の変革に資する的確な情報やインサイトを提供しています。
KPMGは、企業の中長期的な価値向上の取組みとしてのサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の実現を包括的に支援します。
気候関連リスクに関する社会の関心が高まっています。本ページでは、関連するさまざまな情報について、最新動向を含め発信しています。
開示すべき重要な側面の特定へのアドバイス、ESG指標の評価に関連する情報開示のアドバイス等、サステナビリティ報告の高度化を支援します。
気候変動リスクは投資家、開示企業だけでなく社会的な関心事です。サステナビリティを見据えてTCFDに関するさまざまな情報を提供します。