製造業における製品の環境価値表出とLCA活用方法
オンデマンド配信:2025年3月25日(火)~/ライブ配信:終了しました
オンデマンド配信:2025年3月25日(火)~/ライブ配信:終了しました
ライフサイクルアセスメント(LCA)の計算手法を踏まえて、LCAを活用した製品の環境価値表出に取組む企業の動向や、実践時の要点について解説します。
サステナビリティ経営の重要性が高まるなか、製造業では環境配慮型の製品づくりが求められています。消費者の間では、環境への貢献度を重視した製品選択の傾向が強まっており、そのニーズに対応するため、環境価値を可視化する動きが加速しています。こうした流れのなかで、ライフサイクルアセスメント(LCA)は、製品のサプライチェーン全体の環境負荷を定量評価し、環境価値を表出する手法として活用されています。
本セミナーでは、三井物産が提供するLCA/CFP算定ツール×算定業務支援サービスである「LCA Plus」の機能および製造業における取組み事例と、LCAなどの代表的な環境評価手法を活用した製品の価値訴求について解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のサステナビリティ経営の一助となれば幸いです。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
※2025年3月5日(水)にライブ配信したセミナーを収録したアーカイブ動画です。
配信開始日:2025年3月25日(火)~
視聴時間:約60分
受講料:無料
対象:製造業の経営企画、商品企画、設計開発、生産技術、調達部門、研究開発、サステナビリティ関連のご担当の方
主催:三井物産、KPMGコンサルティング
プログラム
セッション1:「LCA Plus」の実例とCFP算定業務の進め方(約30分)
講師:三井物産 LCA Plus事業推進チーム プロジェクトマネージャー 岩佐 達朗 氏
本セッションでは、製品カーボンフットプリント(CFP)のデータ収集・算定・分析・報告までワンストップのソリューションを提供する「LCA Plus」について、多種多様な業界の取組み事例を基に算定業務の全体像と算定結果の活用方法を解説します。
セッション2:LCAなどの環境評価手法を活用した製品価値の表出(約30分)
講師:KPMGコンサルティング シニアコンサルタント 加々見 真帆
本セッションでは、サステナビリティ経営を実現する手段として注目を集める、製品の環境価値表出について解説します。LCAをはじめとする代表的な評価手法や、企業が注意すべきポイント、実践に向けた具体的なアプローチ例を紹介します。
こちらは「KPMG Japan Insight Plus」会員限定コンテンツです。 |
競合他社の方は、登録をご遠慮させていただいております。
お問合せ窓口
-
お問合せ窓口