第25回ReVisionウェビナー モビリティで持続可能なビジネスモデルを生むため社会性と事業性をどう両立させていくべきか ― モビリティ リ・デザインへ向けたデータ活用の観点から―

【協賛講演】ライブ配信:2023年2月17日(金)13:00~14:15/オンデマンド配信:2023年4月6日~

【協賛講演】ライブ配信:2023年2月17日(金)13:00~14:15/オンデマンド配信:2023年4月6日~

社会の変化や新たな技術の進展がモビリティに変化をもたらし、人々の暮らしや街の在り方を変えようとしています。本ウェビナーでは、KPMGモビリティ研究所のプロフェッショナルが、モビリティを取り巻く環境や変化の潮流を概観し、技術・暮らし・移動を融合させた街づくり・モビリティへのアプローチを示すとともに、モビリティが生成するデータにより新しい価値が創造されることで、ビジネスモデルがどのように変容していくか考察します。

モビリティはいま、MaaSなどサービス化や車両の自動化、地域交通・物流領域における課題へのチャレンジなどにより、人々の暮らしを大きく変えようとしています。その変化を捉え、それぞれの地域に合った持続可能なビジネスモデルを生み出すことが、いま何より求められています。クルマや人・モノの移動データをどう捉え、活用すれば、付加価値の高いモビリティサービスや脱炭素化、未来のまちづくりにつなげていくことができるでしょうか。

本ウェビナーの講師には、昨年9月にKPMGモビリティ研究所が出版した書籍『モビリティ リ・デザイン 2040』執筆者より、倉田剛、井口耕一が登壇し、新たなモビリティから広がりをみせるサービスやまちづくりへの動きを紹介します。ヒト・モノ・カネ・サービスの移動全体を視野に、モビリティが産みだす新たな産業領域において、社会性と事業性をいかに両立すべきかについて考察します。途中、視聴者からの質問を受け付けるなど、インタラクティブなウェビナーです。

開催概要

開催日時:2023年2月17日(金)13:00~14:15
主催:ReVision Auto&Mobility(株式会社InBridges運営)
協賛:KPMGジャパン
配信方法:WEBオンラインにてライブ配信
     ※主催者の許諾を得て、ライブ配信の録画をKPMG Japan Insight Plusにて公開いたしました。
受講料:無料
申込方法:ReVision Auto&Mobility サイトよりお申込ください(受付終了しました)
対象:モビリティ・自動車関連業界で、主に企画やビジネスディベロップメントに携わる方々を中心に、モビリティ関連事業者、自動車メーカー、バス・鉄道会社、行政・地方自治体関係者、大学・研究機関、部品メーカー、IT企業、テクノロジー・プロバイダー、地図メーカー、通信関連企業、保険会社、商社、シンクタンク、スタートアップ企業、モビリティ動向に関心の高い一般視聴者・学生の皆様

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プログラム

13:00~13:05
冒頭ご説明とご紹介

13:05~13:20
講演 「モビリティに起こりつつあるイノベーション ― 生活シーンにおける変化を掴み、社会性と事業性の両立へのアプローチを探る」

倉田 剛
KPMGモビリティ研究所
KPMGジャパン 運輸・物流・ホテル・観光セクターリーダー
KPMGコンサルティング株式会社 ビジネスイノベーションユニット プリンシパル

13:20~13:45
講演 「モビリティ リ・デザインへ向けたデータ活用のあり方 ― データ分析の実例などから将来のビジネスモデルを考える」

井口 耕一
KPMGモビリティ研究所
KPMGジャパン グローバルストラテジーグループ統括パートナー
株式会社KPMG FAS 執行役員 パートナー 自動車セクターリーダー

13:45~14:15
ディスカッション 「モビリティ リ・デザインへ向けた、将来のビジネスモデル構築へのあり方とは」

倉田 剛
KPMGモビリティ研究所
KPMGジャパン 運輸・物流・ホテル・観光セクターリーダー
KPMGコンサルティング株式会社 ビジネスイノベーションユニット プリンシパル

井口 耕一
KPMGモビリティ研究所
KPMGジャパン グローバルストラテジーグループ統括パートナー
株式会社KPMG FAS 執行役員 パートナー 自動車セクターリーダー

モデレータ:茨木 なぎさ
KPMGモビリティ研究所
有限責任 あずさ監査法人

※内容および講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
※自然災害等が発生した場合には開催を延期または中止する場合がございます。

お問合せ窓口

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