サーキュラーエコノミー(循環経済)の概念およびCTI - Circular Transition Indicators V3.0

オンデマンド配信:2022年10月18日(火)~

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サーキュラーエコノミーへの移行の一助となるWBCSD(持続可能な開発のための経済人会議)開発の企業の循環性評価指標であるCTI(Circular Transition Indicators)フレームワークの概要を紹介します。

従来のリニアエコノミーは、資源を採って作って廃棄する直線的な経済システムでした。しかし、気候変動に対する影響や資源価格の高騰など企業の潜在的リスク(リニアリスク)が顕在化しつつある昨今、リニアエコノミーから脱却するために、廃棄・汚染を発生させず資源を生産・使用のループ内で使い続ける「サーキュラーエコノミー」と呼ばれる経済モデルへの移行の重要性が認識され始めています。

​本セミナーでは、サーキュラーエコノミーへの移行の一助となるWBCSD(持続可能な開発のための経済人会議)開発の企業の循環性評価指標であるCTI(Circular Transition Indicators)フレームワークの概要を紹介します。

ご紹介にあたっては、CTIフレームワークのガイドブックの共同執筆者であるKPMGオランダのKuiper Suzanne氏にご登壇頂きます。

プログラム

セッション1:サーキュラーエコノミーの概念(約10分)
 有限責任 あずさ監査法人 サステナビリティ・トランスフォーメーション事業部
 シニアマネジャー 木村 知生

セッション2:CTI(Circular Transition Indicators)の概要(約5分)
 KPMGあずさサステナビリティ株式会社 アシュアランス事業部
 マネジャー 今中 由希子

セッション3:CTIの方法論とビジネスケース(約25分)
 KPMGオランダ Sustainability
 シニアマネジャー Kuiper Suzanne

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