ドキュメンタリー「HIKOBAE」プレミア試写会の実施

東日本大震災関連の取り組みについて紹介します。

東日本大震災関連の取り組みについて紹介します。

KPMGジャパンは、震災を風化させないことを目的に、東日本大震災被災地支援のための復興ドキュメンタリー「HIKOBAE*」のプレミア試写会を、2013年3月6日(水)に開催しました。

相馬野馬追のドキュメンタリー映画「HIKOBAE」は、国の重要無形民俗文化財に指定されている相馬野馬追を通し、東日本大震災によって甚大なる被害を受けた福島県南相馬市の復興を描いた物語であり、社会派として知られる映画監督が製作したものです。KPMGジャパンもスポンサーのひとつとして支援しています。
試写会上映後は、ドキュメンタリーを企画製作した映画監督による、トークセッションも行いました。

*HIKOBAE:本ドキュメンタリーのタイトルになっている「ひこばえ」とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことであり、震災からの再生と新しい息吹の象徴として使われています。