「第3回KPMG次世代論文コンテスト」の開催について
有限責任 あずさ監査法人(本部:東京都新宿区、理事長:高波 博之)は、“世界から選ばれる関西の未来を次世代が考える”をテーマに、関西にゆかりのある若い世代を対象にした「第3回KPMG次世代論文コンテスト」を開催しますので、お知らせします。
あずさ監査法人は、“世界から選ばれる関西の未来”をテーマに、関西にゆかりのある若い世代を対象にした「第3回KPMG次世代論文コンテスト」を開催します。
本コンテストは大阪事務所が担当し、「世界に選ばれる関西の未来のために」というテーマに沿い、関西地域に居住・通学・通勤経験のある17-25歳を対象に論文の募集を行っております。関西を軸にした視点で、新しいビジネスや日本が抱える問題を解決する内容であることが求められます。応募期間は2019年9月1日から10月31日、入賞者発表は同12月中旬を予定しています。
昨年行われた第2回では、第1回の応募から大幅に上回る40件の論文が集まりました。第3回目となる本年は、ゲスト審査員に日本経済新聞社 編集委員 竹田 忍氏、株式会社アクアビット 代表取締役 田中 栄氏を招聘し、あずさ監査法人から3名を加えた計5名が厳正な審査に当たります。
少子高齢化、経済の低成長、非正規労働者数の増加等の課題を抱えた関西は、日本の縮図といえます。一方、関西は学術面においては多くの大学や研究機関が設置されおり、全国から優秀な学生が集まっています。本コンテストが、ポテンシャルを秘めた関西の未来を考える若者たちとのつながりを深め、今後の具体的なアクションにつなげる一助となることを期待しています。
あずさ監査法人について
有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約6,000名の人員を擁し、監査や各種証明業務をはじめ、財務関連アドバイザリーサービス、株式上場支援などを提供しています。金融、情報・通信・メディア、製造、官公庁など、業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、4大国際会計事務所のひとつであるKPMGインターナショナルのメンバーファームとして、153ヵ国に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。