持続的な企業価値向上に向けたROICの活かし方 ~実効性を担保する、業績管理・事業ポートフォリオ管理へのROICの活用

実効性を担保する、業績管理・事業ポートフォリオ管理へのROICの活かし方や、その仕組みを支える財務戦略、FP&A機能、DXによる高度化について解説します。

実効性を担保する、業績管理・事業ポートフォリオ管理へのROICの活かし方や、その仕組みを支える財務戦略、FP&A機能、DXによる高度化について解説します。

持続的な企業価値向上に向け、企業は、コーポレートガバナンス・コード対応や、事業ポートフォリオに関する基本方針の確立と開示充実、市場との対話の促進が求められています。

そのような中、昨今、社外向けに「ROIC経営」を掲げたものの、社内では、全社ROIC・事業ROICと現状の事業ポートフォリオの見える化といったステージに留まるため、「経営管理に活用する」ステージへステップアップしたいというご相談を多くいただいています。企業の課題は主に、ROICを軸とした業績管理のPDCAサイクルへの活用や、事業戦略に基づく事業ポートフォリオの見直し・最適化といった戦略的意思決定への活用手法などがあります。

本動画では、実効性を担保する、業績管理・事業ポートフォリオ管理へのROICの活かし方や、その仕組みを支える財務戦略、FP&A機能、DXによる高度化について解説します。

プログラム

  • 資本コストや株価を意識した経営の実現への要請
  • 実効性を担保する、業績管理・事業ポートフォリオ管理へのROICの活用とは
  • 4つの経営管理の仕組みを支える、企業価値向上の土台
  • さいごに

解説者
有限責任 あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部
ディレクター 程原 真幾

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