コーポレートガバナンス Overview 2016 - 企業価値向上への取組みと今後の課題 -

KPMGジャパン コーポレートガバナンス CoEは、冊子「コーポレートガバナンス Overview 2016」を発行しました。

KPMGジャパン コーポレートガバナンス CoEは、冊子「コーポレートガバナンス Overview 2016」を発行しました。

2013年以降、会社法改正を巡る議論、日本版スチュワードシップ・コードおよびコーポレートガバナンス・コードの策定と、コーポレートガバナンスの強化のための施策が矢継ぎ早に導入され、2015年は「コーポレートガバナンス改革元年」となりました。本冊子では、「コーポレートガバナンス改革元年」を経て、日本企業の何が変わったのかを概観することを主眼としています。また、それを踏まえて、実効性あるコーポレートガバナンスとは何か、それをどのように企業価値向上につなげていくのかなど、コーポレートガバナンスを巡る現状の課題および今後の方向性について考察しています。

内容

  1. コーポレートガバナンスが企業価値を向上させる
  2. ダブルコードによって何が変わったか
  3. コーポレートガバナンス体制のあり方
  4. 投資家との対話と企業開示のあり方
  5. 対話環境の整備に関する議論の動向

詳細はPDF(日本語PDF:1.9 MB)をご参照ください
英語PDFはこちら(English PDF:1.1MB)

執筆者

KPMGジャパン
コーポレートガバナンス センター・オブ・エクセレンス(CoE)

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