ROIC経営、次のステージへ~経営改善のアクションに繋げるための実践的手法~
オンデマンド配信:2025年10月23日(木)~/ライブ配信:終了しました
オンデマンド配信:2025年10月23日(木)~/ライブ配信:終了しました
ROIC導入の目的である事業投資の入口・出口の判断とKPI設計の実践方法、および経営意思決定につながるEPMの活用方法についてデモを交えて解説します。
企業価値向上に向けた経営管理のあり方は大きな転換期を迎えています。
東京証券取引所による「資本コストや株価を意識した経営」への要請や、コーポレートガバナンス・コードの見直しなどを背景に、従来のPL偏重型から、投下資本に対するリターンを重視するROIC経営への移行が加速しています。しかし、全社ROIC目標を掲げるにとどまり、事業ポートフォリオ改革や事業部レベルのKPI管理にまで落とし込めている企業はまだ多くないのが現状です。
本セミナーでは、ROIC経営導入の2つの目的である事業ポートフォリオマネジメントを通じた事業の入口と出口の判断手法とKPI設定の実践について解説するとともに、Oracle Cloud EPMを活用したROIC分析や経営管理高度化の実践例を、デモンストレーションを交えて紹介します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のROIC経営実現の一助となれば幸いです。
※なお、本セミナーは2025年10月9日に開催された内容を収録したアーカイブ動画です。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
※2025年10月9日(木)にライブ配信したセミナーを収録したアーカイブ動画です。
配信開始:2025年10月23日(木)~
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画、経理・財務、情報システム部門ご担当の方
主催:日本オラクル、KPMGコンサルティング
プログラム
セッション1:進化する経営管理の在り方と企業価値向上(約35分)
講師:KPMGコンサルティング 執行役員 パートナー 衣笠 修一
ROIC導入の目的として大きく2つ挙げられますが、事業ポートフォリオマネジメントを通じた事業の入口と出口の最適判断とBS視点も踏まえた事業部へのKPI設定の大きく2つが挙げられます。
本セッションでは、事業ポートフォリオマネジメントを踏まえた事業の優先順位付けと資本コストを軸とした投資判断、または撤退判断の考え方、および事業特性に応じた事業評価指標と重要性を踏まえたメリハリのある現場へのKPI設定のポイントについて解説します。
セッション2:デモンストレーションで紐解く!Oracle Cloud EPMで実現する経営管理の高度化とROIC分析(約25分)
講師:日本オラクル 山田 康雄 氏(クラウド・アプリケーション統括FIN/EPMソリューション部 プリンシバルソリューションエンジニア)
経営管理業務においては、Excelでの属人的な予算管理・経営管理業務からの脱却にとどまらず、グループ・グローバルでの経営管理の高度化を推し進めていくことが求められています。
本セッションでは、Oracle Cloud EPMを活用した経営管理の高度化として重要視されるROICをベースとした各事業のモニタリング、AI/MLを活用した将来予測・シミュレーションの強化、ESGなどの非財務情報管理などの実現について、デモを交えてご紹介いたします。
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