サプライヤー・デューデリジェンスの高度化 ~コモディティリスクアセスメントのアプローチおよび実務上のポイント
オンデマンド配信:2024年12月6日(金)~
オンデマンド配信:2024年12月6日(金)~
サプライヤー・デューデリジェンスの高度化に向けて、コモディティリスクの把握が重要となっている背景および企業における課題を提示したうえで、効果的なリスクアセスメントのためのアプローチおよび実務上のポイントについて解説します。
2024年7月にコーポレート・サステナビリティ・デューデリジェンス指令(CS3D)が公布され、コモディティの調達から加工、製品設計、製造、輸送などを含むバリューチェーン全体での活動を対象範囲としたデューデリジェンスが求められています。また、欧州森林破壊防止規則(EUDR)などの一部のコモディティに対しデューデリジェンスを求める法律により、コモディティ単位でのリスクアセスメントの重要性が高まっています。しかしながら、これまで責任ある調達の文脈においては直接サプライヤーを中心とした網羅的なアセスメントが進められてきたため、バリューチェーン上流のリスクアセスメントの方法やリスクの分析に課題があります。
本セミナーでは、サプライヤー・デューデリジェンスの高度化に向けて、コモディティリスクの把握が重要となっている背景および企業における課題を提示したうえで、効果的なリスクアセスメントのためのアプローチおよび実務上のポイントについて解説します。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
配信開始日:2024年12月6日(金)~
視聴時間:約30分
受講料:無料
主催:KPMGジャパン
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プログラム
サプライヤー・デューデリジェンスの高度化 ~コモディティリスクアセスメントのアプローチおよび実務上のポイント
KPMGあずさサステナビリティ株式会社
シニアマネジャー 山本 綾美
お問合せ窓口
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