アナリティクスとAIサマライズレポーティングの活用で、海外子会社含めたガバナンス強化を推進~最先端テクノロジー活用で、財務諸表の信頼性は如何に高められるのか?~

【終了しました】【外部講演】 2024年12月12日(木)13:00~14:00

【終了しました】【外部講演】 2024年12月12日(木)13:00~14:00

AIサマライズレポートを活用し、経営情報を迅速に把握する方法を解説します。また、財務分析・モニタリング手法の導入による、海外子会社を含むグループ全体に対する強固なガバナンス体制構築の施策例を紹介します。

グローバルに事業を展開する日本企業が直面するグループガバナンスの課題解決策を紹介します。日本企業では、グループ各社から単体の財務情報を連結システムで収集し、連結決算プロセスにおいてその内容を確認するにとどまるケースが多く、連結業績の概括的な把握・分析や子会社における異常兆候の早期発見が難しい状況となっています。さらに、海外子会社の経理部門の能力の違いに起因する財務報告の精度や分析手法・レベルのばらつきが、その課題を深刻にしています。

本セミナーでは、上記課題の解決策の具体例として、各社のERPや会計システムの単体情報と連動して連結情報を自動作成し、AIサマライズレポートとして、迅速に経営情報を把握する方法を解説します。さらに、各企業に応じた財務分析・モニタリング手法の導入による、海外子会社を含むグループ全体に対する強固なガバナンス体制構築の施策例を紹介します。

開催概要

日時:2024年12月12日(木)13:00~14:00
開催方法:ZOOMによるライブ配信
参加費:無料(事前登録制)
主催:ブラックライン株式会社
協力:KPMGジャパン ファイナンス・ストラテジー&トランスフォーメーション

プログラム

1.ファイナンス部門の財務分析課題とその未来像(5分)
  有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部
  ディレクター 公認会計士 中濵 精一

2.高度なリスク予測とガバナンス強化(20分)
  有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部
  アソシエイトディレクター 公認会計士/公認不正検査士 三浦 一成

3.高精度な会計データを生み出す未来の経理プロセス~プロセス変革とAI活用で実現する未来の経理業務~(20分)
  ブラックライン株式会社
  シニアビジネスデベロップメントレプレゼンタティブ   桑野 泰輔 氏

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