eVTOLの新市場の可能性とビジネスチャンス 〜空飛ぶクルマ(eVTOL)を取り巻く市場予測〜

【会場聴講・オンライン聴講】2024年 8月21日(水)10:00-12:00

【会場聴講・オンライン聴講】2024年 8月21日(水)10:00-12:00

モビリティの進化を語る上で空飛ぶクルマを外すわけにはいきません。
電動垂直離着陸機(eVTOL)は輸送効率や環境負荷の面で従来の交通手段には無いメリットを提供可能です。
市場は2023年から2030年にかけてCAGR52%で成長する見込みであり、最大の市場である北米に加え、
欧州やアジア太平洋地域が市場成長をけん引すると予測されます。
多くの新規プレーヤーが市場に参入しユースケースについてさまざまな議論がなされていますが、主に安全性などにおいて普及に向けた課題も残る状況にあります。

こうした大きな可能性を秘めたeVTOLの新しい市場の可能性を、課題と共に解説します。

開催概要

開催日時:2024年8月21日(水)10:00-12:00

受講方法:会場聴講またはZoomによるオンラインライブ配信
※ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

受講料:1名につき 33,990円(税込)
    同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

申込方法:SSK 株式会社 新社会システム総合研究所の申込ページよりお申込みいただけます。

会場住所:〒105-0003 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F SSKセミナールーム

オンライン受講の方:Zoomにてライブ配信致します。お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

プログラム

・eVTOLの概要
・将来の市場予測
・主な事業機会
・プレーヤーの概況
・主な技術と課題
・規制動向と主な論点
・質疑応答/名刺交換

※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。

講師略歴

井口 耕一(いぐちこういち)
株式会社 KPMG FAS 執行役員パートナー 自動車セクターリーダー/KPMGジャパン グローバルストラテジーグループ統括/KPMGモビリティ研究所コアメンバー
2007年にKPMG FASに入社以来、自動車業界を中心に製造業、消費財、通信等の業界において事業(再生)戦略立案、M&A戦略立案、ビジネスデューデリジェス、新規事業開発、組織変革等の業務に従事。2014年よりグローバルストラテジーグループ代表に就任し、KPMGジャパンの戦略部門を統括。2018年よりKPMGモビリティ研究所の立ち上げに携わる。システムエンジニア、戦略コンサルタント、キャピタリスト、複数の事業会社の取締役・監査役を経て現職。 主な著書に『CFOの実務 - 企業価値向上のための役割と実践』(東洋経済新報社)、『合併・買収の統合実務ハンドブック』(中央経済社)、『業種別アカウンティングシリーズII 自動車・電機産業の会計実務』(中央経済社)、『紛争鉱物で変わるサプライチェーンリスクマネジメント』(東洋経済新報社)、『モビリティ リ・デザイン 2040』(日本経済新聞社)(すべて共著)、その他雑誌等への寄稿、企業・大学・業界団体等での講演多数。

(SSK 株式会社 新社会システム総合研究所のWEBサイトに遷移します)

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