不正リスク対策のDX~子会社管理強化からPMI高度化へ~

【終了しました】ライブ配信:2021年6月25日(金)14:00~15:00

【終了しました】ライブ配信:2021年6月25日(金)14:00~15:00

【オンラインセミナー】【外部講演】本セミナーでは、COVID-19の影響下における不正リスク対策のDX推進の具体的な進め方について解説します。

COVID-19の影響下において、不正リスクへの対応は、企業が直面する重大な課題といえます。なぜならば、不正発生リスクは高まる傾向にあり、逆に不正の発見機会が著しく低下しているためです。

(不正リスクに対処すべき理由)

(1)景気・業績の低迷は、粉飾等の不正リスクを高める要因となる。
(2)海外渡航制限に伴い、人の移動を伴うガバナンス(海外子会社への役員派遣や内部監査)が低下している。
(3)業務のリモート化に伴い、業務分掌や内部通報の実効性が低下している。

実際に、2020年初頭の緊急事態宣言発令以降、上場企業の不正開示件数が顕著に減少しています。かかる状況下では、特に、実体が見えにくい海外子会社や、買収先の子会社において不正が長期間放置され、気づかぬうちに損害が「雪だるま式に拡大」することは避けなければなりません。そこで重要となるのは、子会社管理/決算モニタリング/PMI等の既存の取り組みのDXを推進し、不正リスクの兆候をデータを使って効果的・効率的に早期発見することです。

本セミナーでは、このような状況を踏まえ、不正リスク対策のDX推進の具体的な進め方について解説します。

開催概要

日時:2021年6月25日(金) 14:00~15:00 (ライブ配信)
対象:経理、経営企画、事業企画、内部統制、情報システム部門の責任者/主担当の方
主催:株式会社ディーバ
共催:株式会社KPMG FAS
受講料:無料
定員:500名

プログラム

第1部:コロナ渦の不正リスクを踏まえたDX推進事例

講演者:株式会社KPMG FAS フォレンジック部門 ディレクター 佐野 智康

第2部:子会社管理強化を支えるDX データ収集ソリューションの活用事例

講演者:株式会社ディーバ グローバル・ガバナンスソリューション部 部長 堀 哲也(公認会計士)

お申込みの受付は終了しました

※ディーバのサイトへ遷移します。

※本セミナーでご紹介する弊社サービスは、公認会計士法、独立性規制及び利益相反等の観点から、提供できる企業や提供できる業務の範囲等に一定の制限がかかる場合がございますので、予めご了承下さい。

お問合せ先

株式会社ディーバ
セミナー事務局
Email:seminar@diva.co.jp

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