コンプライアンスの傾向変化に備えた対応ポイント ~「違反ゼロ」からの発想転換

【終了しました】2021年6月9日(水)~6月23日(水)

【終了しました】2021年6月9日(水)~6月23日(水)

【オンラインセミナー】コンプライアンスの傾向変化に備え、早期発見・調査・解決・再発防止等に求められる対応について解説します。

本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。

動画の視聴はこちら

 


新型コロナウイルス感染症拡大やESG/SDGsの潮流、デジタルトランスフォーメーション(DX)加速化等の事業環境の変化により、コンプライアンスの要請も質的・量的に大きく変化しています。このような中、コンプライアンス違反をゼロに抑えられると想定することは現実的とは言えず、有事に備える必要性が高まっています。

本セミナーでは、コンプライアンス違反に対する早期発見・調査・解決・再発防止の一連の対応ポイントについて、数多くの実務経験を有するKPMGのプロフェッショナルが解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の適切なコンプライアンスリスク対応の一助となれれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2021年6月9日(水)~6月23日(水)
視聴時間:約40分
受講料:無料(事前登録制)
対象:法務・コンプライアンス、経営企画、リスク管理、総務、情報システム、デジタル関連部門の方
主催:KPMG FAS、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:コンプライアンスリスクの新たな傾向と早期発見のポイント(約10分)
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 水戸 貴之、シニアコンサルタント 片山 雄太

ESG/SDGsの文脈につながるリスク、コロナ禍や米中貿易摩擦にかかわる法規制などコンプライアンスリスクを取り巻く状況には新たな潮流が見られます。また、コンプライアンス違反による被害を最小限にするには、早期発見が不可欠ですが、長期にわたり発見できないケースが後を絶ちません。
本セッションでは、今後起こり得ると想定されるコンプライアンス違反リスクを概観し、違反発生に備えるための対応について解説します。

 

セッション2:リモートワーク環境下でのコンプライアンス違反に関する調査実務(約20分)
講師:KPMG FAS パートナー 上原 豊史、シニアマネジャー 水上 浩、マネジャー 吉岡 一真

コロナ禍でのリモートワークやシフト出勤等が一般的となる中で、コンプライアンスに関する課題にも変化が見られます。また、コンプライアンス上の課題は、発覚後の影響範囲が局所的で内部対応が可能な場合と、全社的に影響が及ぶ場合があります。
本セッションでは、調査実務を担当する視点から、外部専門家を活用した方が良いケース、および外部専門家に委託することを推奨する調査内容について解説します。

 

セッション3:コンプライアンス違反に対する再発防止策立案のポイント(約10分)
講師:KPMGコンサルティング マネジャー 鈴木 皓太

再発防止策を立案・運用したにも関わらず、コンプライアンス違反を繰り返す企業が散見されます。違反の繰り返しを防き、ステークホルダーからの信頼を回復するためには、実効的な再発防止策の立案・運用が極めて重要です。
本セッションでは、再発防止策を有効に立案・遂行していくためのポイントを紹介します。

お申込みの受付は終了いたしました

※公開日にご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
(翌日になってもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

お問合せ窓口

informative image