DXを経営視点から加速させる戦略的組織“DXMO”構築の方法

【終了しました】2021年3月31日(水)~4月14日(水)

【終了しました】2021年3月31日(水)~4月14日(水)

【オンラインセミナー】DX推進を専門的に行う戦略的組織DXMOの構築、および経営視点でのデジタル戦略立案について解説します。

本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。

動画の視聴はこちら

 


新型コロナウイルス感染症の影響により、我々の生活・ビジネス・社会は一変しました。そして、そのような社会の変化を受け、企業には全社一丸でのスピーディかつ抜本的なDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められています。しかし、早急かつ予測的なDXを目指す中、思うように進まないケースも多く見られます。

本セミナーでは、企業全体のDX推進を専門的に行い、加速させる戦略的組織DXMO(Digital Transformation Management Office)の構築に向けた準備・実践手法をテーマに、DXMOの役割やスキル、体制、およびキャリアパス等の設計について、具体的に解説します。また、DXMOが経営層に伴走し、経営戦略と整合性のとれたデジタル戦略立案が可能となるアプローチの方法を説明します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のDX推進の一助となれれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2021年3月31日(水)~4月14日(水)
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:IT、テクノロジー、デジタル、経営企画・事業企画部門の方、社内改革推進ご担当の方
主催:KPMGコンサルティング
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 塩野 拓

プログラム

セッション1:DXMOが必要とされる背景と全体像(約15分)
多くの日本企業がチャレンジしている全社的なDXは、その大半が課題を抱えており、従来どおりのIT化を前提とした体制ではDX推進が困難な状況にあると言えます。
本セッションでは、DXMOの背景にある全社DX推進を妨げている弊害・要因と、デジタル化に向けた企業のあるべき全体像を解説します。

セッション2:デジタル成熟度診断/デジタルリテラシー診断(約15分)
DX推進を再加速させるためには、まず自社のDXの現在置を把握することが肝要です。
本セッションでは、KPMGの知見に基づき、自社のデジタル成熟度を把握する5つの調査軸と評価項目、分析手法について解説します。さらに、DX推進を担う全社員のデジタルリテラシーについて、網羅的に把握する方法を紹介します。

セッション3:DXMOが支援・加速させるデジタル戦略立案手法(約15分)
デジタル戦略は全社戦略・事業戦略を実現する手段の1つです。
本セッションでは、自社のデジタル活動の弱みや不足点を捉えたうえで、立案・施策化すべきデジタル戦略に関し、経営層・CIO/CDOの関わり方、DXMOのサポート方針、また、全社戦略・事業戦略と整合したデジタル戦略の発案アプローチ、デジタルKPIの定義の方向性について解説します。

セッション4:DXMOの組織体と求められるデジタル人材(約15分)
デジタル戦略の推進にはデジタル化専門組織”DXMO”の擁立がキーになります。DXMOには、事業部門や既存のIT部門、社外のデジタルベンダーとのコミュニケーションを円滑にコントロールし、デジタル知見の社内啓蒙を経て全社DXを実現する組織スキームやスキルが求められます。
本セッションでは、中長期にわたり社内で成長していくべきデジタル人材としてのキャリアパスについて解説します。

お申込みの受付は終了いたしました

※公開日にご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
(翌日になってもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

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