サプライチェーンの未来を探る-RFID等最新のデジタル技術活用法

【終了しました】2020年12月7日(月)~12月21日(月)

【終了しました】2020年12月7日(月)~12月21日(月)

【オンラインセミナー】RFIDを活用した業務効率化やリアルタイムでのリスクモニタリングの活用を紹介し、これからのサプライチェーンのあり方を解説します。

本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。

動画の視聴はこちら

 

 

新型コロナウイルス感染症により企業活動が制限される現在の環境下において、企業のオペレーションは前例のないチャレンジを求められています。
しかし、サプライチェーンの分野では、過去にデザインされた業務モデルが継続されたままといった企業が多く、デジタル技術を活用したグローバル最適化や効率化への取組みは遅れているのが実状ではないでしょうか。

本セミナーでは、そのような背景を踏まえ、デジタル技術を活用することで革新されるサプライチェーンのあり方について、KPMGのグローバル調査の結果を交え紹介します。
また、無線通信による自動認識システムであるRFIDを用いた業務の効率化や、リアルタイムによるリスクモニタリングの有効的な活用について、具体的な導入事例とともに解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のサプライチェーン改革の一助となれれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2020年12月7日(月)~12月21日(月)
視聴時間:60分程度
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画、事業企画、情報システム、調達、物流、購買部門の方
主催:東芝テック、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:デジタル技術により革新するサプライチェーンの未来(15分程度)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 齋藤 郷

多くの企業では数年前にデザインされたサプライチェーンを運用していますが、それらはデジタル技術が急速に進化しているこれからの時代を見据えた時、必ずしも最適なデザインではない可能性があります。
本セッションでは、KPMGが2019年に実施したグローバル調査の結果に基づき提唱している「Future of Supply Chain」のコンセプトをご紹介しながら、デジタル技術を活用することで革新するサプライチェーンの未来像について、いくつかのサンプルを交えながら解説します。

セッション2:RFID活用によるサプライチェーン業務効率と可視化(30分程度)
講師:東芝テック 専門店ソリューション商品部 RFIDソリューション担当 グループ長 渡辺 勝利 氏

新型コロナウイルスにより企業活動が制限されている昨今、人材・資産・時間の有効活用による更なる効率化が求められています。そのような中、少人数、短時間、非接触で運用可能なツールであるRFIDを使ったサプライチェーン上での業務効率化、データの取得方法など導入事例を交え、わかりやすく説明します。

セッション3:コントロールタワーを活用したグローバルサプライチェーンリスクのリアルタイムモニタリング(15分程度)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 齋藤 郷

変化の激しい現代においてグローバルに事業を展開するには、本社は各リージョンのレポートの集約に留まらず、グローバルサプライチェーン全体のリスクをモニタリングし、全社的な意思決定を行うことが求められます。
本セッションでは、グローバルサプライチェーンのさまざまな情報をデジタル技術の活用によりリアルタイムで集約することで、本社側でどのようなモニタリングが可能になるのかについて、サンプルを交えながら解説します。

お申込みの受付は終了いたしました

※お申込み時に、ご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
(翌日になってもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

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