KPMGジャパンフットサル大会2025 開催報告

KPMGジャパンは「KPMGジャパンフットサル大会2025」を開催しました。

KPMGジャパンは「KPMGジャパンフットサル大会2025」を開催しました。

今年も「KPMGジャパンフットサル大会2025」を、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)、一般社団法人日本フットサルリーグ(Fリーグ)のご協力のもと開催しました。約600名の参加者とともに、多彩なプログラムで大いに盛り上がりました。

ブラインドサッカー選手によるエキシビション

視覚を使わず、仲間の声や音を頼りにプレーするブラインドサッカー。この競技には、障がいの有無を超えたコミュニケーションの力と、仲間との連携の素晴らしさが凝縮されています。

音と声を頼りに繰り広げられる正確なパス回しとゴールへの力強いアプローチ。その緻密で力強い連携に、KPMGジャパンのメンバーは大きな驚きと感動を覚えました。観客からの歓声が響き、会場は活気に包まれました。

KPMGジャパンフットサル大会開催報告-1

ブラインドサッカー体験

KPMGジャパンのメンバー約400名が参加し、視覚を遮った状態で仲間の声を頼りに相手の場所へ移動したり、ボールを渡したりするワークを実施。視覚を使わないコミュニケーションの難しさを体験するとともに、協力し合う大切さを再認識しました。

KPMGジャパンフットサル大会開催報告-2

エキシビジョンマッチ

KPMGジャパンフットサル大会の優勝チームと、Fリーグ、日本ブラインドサッカー協会の方々による混合チームが対決。試合では、Fリーグ選手の卓越した技術やプレーが光り、観客はその動きに見入る場面が続きました。特別なチーム編成ならではの試合展開に感心した多くの参加者から拍手が送られました。

KPMGジャパンフットサル大会開催報告-3
KPMGジャパンフットサル大会開催報告-4

KPMGジャパンは、スポーツの力を活用して社会課題の解決や共生社会の実現に向けた取組みを続けています。この大会で感じたスポーツの可能性を胸に、さらなる挑戦を目指します。