JP Executive Insight ニュースレター 2021年第4号
KPMGの米国ジャパニーズ・プラクティスが1997年より年に4回発行しているバイリンガル・ニュースレターは、2018年第4号より名称をJnetからJP Executive Insightに変更しました。引き続き在米日系企業の皆様のために会計・監査・税務・その他のその他のビジネス・トピックスを取り上げ、日英両語で記事を掲載してまいります。
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米国のCEO 400名は経済と社会の再構築において中心的な役割を担うことを目指しており、KPMGの米国CEO調査2021 では、彼らCEOが抱く未来への展望をまとめています。KPMG はコロナ禍でもCEOと定期的にコミュニケーションを図ってきました。CEOはCOVID-19による影響に対応しながら、景気回復に前向きな姿勢でパーパスに基づいた組織経営を重視しています。
未来のサプライチェーンを実現する、アセットライトで柔軟な貨物輸送
この記事では、アセットライトな(資産保有を必要最小限にする)デジタル貨物ネットワークを通じて、企業がどのように柔軟性や可視性の向上をより低コストで達成できるかを紹介しています。
より優れたセキュリティのためには、ボックスにチェックを入れないこと!
本稿では、デジタルトランスフォーメーションを行程ではなくプロジェクトとして捉えてしまうことが、企業のセキュリティにとってランサムウェア、フィッシング攻撃、ソースコードの流出よりもいかに大きな脅威となってしまうかを概説しています。
米国の会計・監査に関する基準やそのほかの動きで、在米日系企業の皆様にとって関心が高いと思われる内容につき、前四半期のまとめを提供しています。
米国の税務に関する立法・司法・行政動向のうち、在米日系企業の皆様にとってより影響が大きいと思われる内容につき、前四半期のまとめを提供しています。