KPMGがエネルギー・リソース分野のコンサルティングファームの中で最も認知度のあるブランドに選出
KPMGは、Source Global Research社が実施するエネルギー・リソース分野のコンサルティングファームに関するグローバル調査において、最も認知度のあるブランドに選出されました。
KPMGは、エネルギー・リソース分野のコンサルティングファームに関するグローバル調査において、最も認知度のあるブランドに選出されました。
KPMGは、Source Global Research社が実施するエネルギー・リソース分野のコンサルティングファームに関するグローバル調査において、最も認知度のあるブランドに選出されました。
238のエネルギー・リソース分野のクライアントおよび潜在顧客を対象とした本調査において、回答者は世界の15の主要コンサルティングファームの中から、自社の課題解決に対する具体的な施策に関して、最も相談しやすいと考える3社を選択しており、設問の回答に要した時間についても、評価対象とされています。
本調査はブランド認知度の指標として重要視されており、KPMGは2018年(9位)および2020年(3位)の入賞に続き、今回の調査では首位を獲得しました。
KPMGのGlobal Head of Energyを務めるRegina Mayorは、次のように述べています。
「KPMGのブランド認知度が向上し続け、この度首位を獲得したことを、非常に心強く感じています。エネルギー・リソース分野におけるKPMGのグローバルな支援は、これまで以上に必要とされていると感じています。エネルギートランジションや喫緊性を増している気候変動リスクが、業界にかつてないチャレンジと、同時に将来へのオポチュニティを提示する中、KPMGはユーティリティ、石油・ガス、化学、そしてマイニングの分野において、クライアントを支援し続けています。
世界のKPMGのメンバーは、高い専門性と多くの経験を駆使して、新たな戦略の構築やオペレーティング・モデルの改善、効率化等により地域を活性化し、この極めて重要な変革の時代に、最も価値ある支援をクライアントや投資家の皆様にお届けすべく、常に尽力しています。
Source Global Research社による本調査結果は、我々が現在担っている業務が、マーケットの最先端を行くクライアントの皆様のお役に立っていることを表しているといって過言ではないでしょう。来たる11月にはCOP26が開催されます。また世界の国々や企業は、気候変動に対してかつてないレベルのコミットメントを見せています。KPMG エネルギーセクターは、業界リーダーの皆様への支援を通じ、エネルギーセクターの未来の創出の一助となることを願っています」
また、KPMGジャパンのエネルギー・インフラストラクチャーセクター統括パートナーの宮本常雄は、次のように述べています。
「脱炭素化やエネルギートランジションというパラダイムシフトが世界中を席巻する中、KPMG ジャパンのエネルギー・インフラストラクチャーセクターのチームは、Globalチームと一体となり、世界の知見をいち早く日本企業に提供し、この歴史的なトランスフォーメーションを乗り越えるための支援を提供しています。KPMG ジャパンを含むGlobalのエネルギーチームの一体性がブランド認知度という形で評価されたことを大変喜ばしく思うと同時に、日本企業の課題に寄り添うという責務にこれまで以上に注力し、共に未来への道を切り開いていきたいと考えています」
Source Global Research社による認知度調査結果(助成想起法):
1位 KPMG(100%)
2位 Accenture(96%)
3位 IBM Services(82%)
Source Global Research社による調査に関する詳細は以下をご覧ください。
www/souceglobalresearch.com.
本資料は、2021年7月28日にKPMGインターナショナルが発表したプレスリリースを日本語に翻訳し、日本の専門家のコメントを追記したものです。本資料の翻訳部分に関するその内容および解釈は英語の原文を優先します。
KPMGは、KPMG International Limited(「KPMGインターナショナル」)及びその関連事業体を含むグローバル組織、またはKPMGインターナショナルの1つ以上のメンバーファームを指し、それぞれが別個の法人です。 KPMG International Limitedは英国の保証有限責任会社(private English company limited by guarantee)です。KPMGインターナショナルは、クライアントに対していかなるサービスも提供していません。全てのメンバーファームは、KPMGインターナショナル、その関連事業体、他のメンバーファームに、第三者に対する義務を負わせまたは拘束する権限を有しておらず、またKPMGインターナショナルも全てのメンバーファームに対し、そのような権限を有していません。
KPMGについて
KPMGは、監査、税務、アドバイザリーサービスを提供する、独立したプロフェッショナルファームによるグローバルな組織体です。世界146の国と地域のメンバーファームに約227,000名の人員を擁し、サービスを提供しています。KPMGの各ファームは、法律上独立した別の組織体です。
日本におけるメンバーファームは、次のとおりです。 有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG Ignition Tokyo